見出し画像

「チョモランマ山下、教壇に立つ」の巻

この度、愛知県一宮市立起小学校(おこししょうがっこう)の校長先生とご縁があり、
ボードゲームのクラブ活動の講師として、お招きいただきました。
対象は4、5、6年生の30名。教壇に立ったのは初めてです。(緊張)

挨拶もほどほどに、6名×5グループに分かれて、ゲームスタート。
・イチゴリラ
・虹色のへび
・ワニに乗る
・イス山さん
・ペンギンパーティー
を、テーブルごとに分かれて遊んでもらいました。
最初はみんな硬かったけど徐々に和らいで、最後にはどのテーブルからも笑い声があふれていました。



昨今の、家庭内でのコミュニケーション不足を懸念されている校長先生。
何かいい方法はないかと模索されていた中、
誰とでも一瞬で打ち解け、会話もはずむボードゲームの魅力に注目くださいました。
そんな中、わたしの活動に共感くださり、今回の講師が実現。


ゲーム終了後、「普段なかなか心を開かない子が、こんな笑顔になるのを初めてみた!」 と、興奮気味に話してくださった校長先生。


ボードゲームを通して、”心地のよい暮らし”を体感してもらえたら、こんなうれしいことはありません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?