手抜きはダメね
息子は食に興味がないし、おそらく食事の時間が嫌い。
けれど味覚はかなり敏感・・・なんて面倒な子どもでしょう😂
そんな息子にしばしば指摘されること💦
今回は茹で鶏🐓
普段の作り方はこちら👇
①鶏むね肉の皮を剥いで、フォークで全体を刺しまくる。
②砂糖(我が家は三温糖)をごしごしすりこんでテカテカにする。
③テカテカしたむね肉に塩をごしごしすりこむ。
④白コショウを軽くふりふりする。
⑤袋(我が家はアイラップ)に入れて30分以上寝かす。
⑥袋ごと茹でて5分経過したら火を消して、そのまま一晩放置。
我が家の食べ方は、先ずはオーソドックスにスライスしてそのまま食べる。
これでほぼなくなることが多いですが、そのほかにはもっとほぐしてサラダ
に乗せたり、作りすぎて残ったら卵液に付けてピカタにしたり。
息子はパサパサしたお肉や噛み切れないお肉が苦手ですが、
茹で鶏は柔らかくジューシーに仕上がるでパクパク食べてくれます。
が、今回作った茹で鶏を食べて一言。
「柔らかくない」
ぎくっ💦
やっぱりバレたかー💦💦
「ごめん、手抜きしちゃった😝💦」
②の砂糖をすりこむ工程を抜いてしまったんですよね。
知ってはいたんです、砂糖の保水効果。
でも、ゆっくり茹でるし~砂糖やらんでも大丈夫よね~疲れたし~
と、ウダウダ言い訳してひと手間を抜いたがために・・・
うん、パサパサする。
どうせ作るなら美味しく作りたいですよね。
シンプルな料理ほど、ひと手間が大切と言います。
料理以外でも生活の中のひと手間、大切にしましょう😄
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