akko/食健康美でスポーツを頑張る子ども・選手・関係者の皆様を応援したい ワーママの栄養記録

管理栄養士のakkoです。 原材料商社の研究開発・企画推進を経て製薬企業の商品企画を担…

akko/食健康美でスポーツを頑張る子ども・選手・関係者の皆様を応援したい ワーママの栄養記録

管理栄養士のakkoです。 原材料商社の研究開発・企画推進を経て製薬企業の商品企画を担当、スポーツ栄養士として活動を開始しました。子どもを授かった30歳、「食健康美」を生きがいに、私に関わる全ての人の人生を豊かにできる人になりたいと思い至りました。栄養・私の生き方をお伝えします。

最近の記事

サッカー選手の栄養支援その2<中間報告>

はじめに前回の投稿でJ3サッカー選手の栄養支援のご依頼を頂き、減量支援を開始したことを報告しました。サポート開始から1か月経過した現状を、私自身の備忘録としても、ここに記載させて頂きます。 栄養支援の内容初期目標 下半身への負担軽減とパフォーマンス向上のために体脂肪率(体脂肪量)を減らすことを目的とした減量支援を行いました。今のパワー(体格)を落とさずに余計な脂肪を落とすことで体を絞るイメージ。 注意すべき事 試合期であり、また、ケガの療養中ということもあり、段階的

    • サッカー選手の栄養支援<準備>

      きっかけ以前から交流をもたせて頂いているトレーナーさんから急にご連絡を頂きました。「ご相談したいことがあります。」 サッカークラブの選手の減量をぜひakkoさんにお願いしたいとのことでした。嬉しいお声がけ。とにかく、信頼して頂いているお気持ちに応えたい一心でした。 キックオフに向けて5/30に初回の面談を行います。基本情報を教えて頂き、どんなことをヒアリングさせて頂こうか、現在考え中です。選手の性格もありますし、まずは信頼関係を築くことから取り組みたいなと思っています。

      • 栄養指導をする上で、増量よりも減量の方が難しいと思うのは私だけでしょうか。増量の方が難しいということを聞きますが、個人的にはエネルギーをセーブした食事を継続してもらう方が心理的なストレスも溜まり難しいと感じます。

        • 栄養サポート<高校生サッカー選手>増量サポート3か月

          増量サポートきっかけ所属している団体の紹介で、大阪にある高校サッカー選手の栄養サポートのご依頼を頂きました。選手はチームのA軍で活躍している高校2年生。ご本人は、栄養支援を受けることで「当たり負けのしない体作り(増量)」をしたいとの気持ちがありました。 驚いたこと高校生ですし、サッカーということで日々の練習でエネルギーも沢山消費しています。私には2人の兄がいて少年野球をしていた頃の食事量を見ていますし、主人はバスケットボールをしていたこともあり1食1.5合のご飯を30歳を

          34歳になってスポーツ栄養士を目指した理由 ーママになって人生を考えたー

          好奇心旺盛で仕事も遣り甲斐を感じながら楽しんでいた私は、29歳で子どもを授かりました。初めての子育てや社会との距離を感じながら、子どもと向き合う中で自分自身とも向き合う機会を得ました。 その過程で、「自分の人生は何だろう?」と考えるようになり、結果としてスポーツ栄養士という道にたどり着きました。 これからも自分の理想に向かって力強く生きる、ワーママakkoの想いを自己紹介の代わりに綴ります。私の想いに共感してくれるママやパパさんがいてくれると嬉しいです。 Instagram:

          34歳になってスポーツ栄養士を目指した理由 ーママになって人生を考えたー