罪悪感と向き合って気づいた、本当の自分の気持ち
慢性疲労の治療のため、新幹線に乗って大阪まで通院することにしたら、お金を使うことへの罪悪感が湧いてきた😓
(慢性疲労でも私は昼になると動けるようになっていたから、通院の際は必ず関西に住んでいる友人とランチをしていた。
病院での治療は勿論だけど、彼女と会うことがエネルギーになった!最大の治療だったように思う✨✨)
*私仕事もしてないのに、自分にこんなお金使っていいの?
*日帰りで新幹線乗って大阪まで行っていいの?
*贅沢なんじゃないの?
そんな気持ちと、元気になりたい気持ちとのせめぎ合い😰
私の行動が家計を圧迫しているのならそれも分かるけど、そういうわけでもないのに必要以上の罪悪感を持っている自分に気づく
治療を受けることに賛成してくれた夫に感謝して、ただ受け入れれば良い状況をなぜか受け入れられない?
K先生と話すうちに
カウンセラーさんと話すうちに
自分の思考パターンに気づくことになった
この事だけじゃない!
人から褒められたり
周囲の人に良くしてもらったり
そういう時に素直に受け入れられない私がいる
何か弁解や言い訳をする私がいる
多分…
罪悪感を持つことで、
私の行動を正当化したかった?
プラスマイナスゼロにしたかった?
通院の度に友人とランチすることも正当化したかった?
後にこれがメインの感情だったのかな?と思うようになった
こんな理由がないと、私は新幹線に乗ってまで友達に会いに行くことが悪いことだと思い込んでいたので、できなくなっていた
子育てが始まってから大阪への通院スタートまでの10年以上の間、関西に住む友人に会いに行ったことがなかった
地元関東に住む友達も同じく会いに行ってなかった
ずーっと会いたかったけど、
今は子育て中だから無理って思うようにしていた
会えるのは子供と夫と一緒に帰省した時だけ
ずーっと我慢してきたし、
我慢は母親になったら当たり前
だと思っていた
でもね、
ずーっと寂しかった☹️☹️☹️
心開ける友達が恋しかった💔
大阪への通院は、友達との時間を持てるように神様が私にくれたプレゼントかもしれない❣️と思うようになった
そして…2年ほどかかって最終的には
「友達に会いに大阪・東京へ行ってきまーす」と素直に言えない
自分で自分の願いにOKがだせない私自身が、
自作自演するかのように…
立派な言い訳になる理由(病気や症状)を作り出して"友達に会いに行く!"という行動を正当化したのかもしれない
私の潜在意識がそうしたのかなぁ?って
そんな風に思うようになった
誰に対しての正当化?って
自分への正当化
自分自身への許し
ややこしい私
自分の感情なのにね
ひとりで何役もこなしていると、私が本当は何を考えているのかわからなくなる
妻として母としての仮面が重く大きくなって、本当の私の想いがわからなくなっていたように思う
"今"
慢性疲労で身体が思うように動かない人や
動悸息切れが辛い人
頭がボーッとして霧の中にいるような人
筋力が弱まって辛い人
そんな人たちが、1日でも早く元気に戻るための近道になりますように❣️
私がどうやって専門医と出会い
どんなアプローチで治療して
どうして自分が慢性疲労になったのか?
を考えた
約3年間について書いてみます
https://peraichi.com/landing_pages/view/akko-natural-healthy
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