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気持ちよくなるために生きている

なぜ毎日生活しているのか?
の問いに対して、
私なりの回答は、
「気持ちよくなるために生活している」
になります。

そのために、
身体感覚をお手入れするし、
人間社会をお手入れします。

身体感覚は、一言では健康ともいうし、
五感をお手入れすることかと思います。
生存の空間を安心空間にしたいとも思います。

人間の世界では、
学習することで自立したいと思うし、
趣味を続けた上達したいと思います。

これらはすべて、
「気持ちよくなりたい」欲求から生じる願望です。
願望を追求すると言うよりも、
お手入れするの感覚に近いです。

長い時間、緩やかに「気持ちよくなりたい」。
そのために、毎日をお手入れしています。

「気持ちよく」なるとは、
気分良く、機嫌良く生きていることと同義です。
そのために個性である身体感覚を使い、
内部エネルギーをアウトプットに使う。
外部エネルギーを梃子にアウトプットのためのインプットをする。
内部エネルギーと外部エネルギーの割合を上手くバランスをとる。

勝手に人は生きています。
その中で、なんのために生きてる?
の問いを好奇心を持ち答えていく。
このようなお手入れも
「気持ち良くいきるための」一手段です。