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感覚を能動的にする

感覚とは、
目、耳、鼻、下、身の五感です。
五感を能動的にすることで、
人生を好転させられます。
なぜなら、
五感は、
話す、見る、書く、読む、触れる、聞くの体験だからです。
これら体験の中でも、
一次情報の体験を重視します。
話す、見る、書く、触れるです。
一次情報を得るために時間を使うひとは、
人生を主体的に生きるひとです。
能動的な時間を最優先にして
一日を過ごすことで、
人生は幸福で恍惚感の高いものになります。

次に大切な体験は、
二次情報を得るための読むです。
主体的に本を選んで
読書をすることで、
一次情報では得られなかった人生の薬を得ます。

最後に、
大切に見えてあまり大切でない時間は、
三次情報を得るための聞くです。
聞くは、
受動的に相手の話を聞く行為です。
よって、
聞くという行為から得られる効果は低いわけです。
能動的に、お会いしたい方とお話する行為は二次情報を得る行為です。
しかし、
受動的に聞くということに時間を使いすぎているので、
聞くを重視しなくても良いと思います。

五感を使った体験の中でも、
一次情報と二次情報に時間を使うようにします。
三次情報の聞く、には時間を使わないようにしたいと思います。