言葉の世界を楽しむ

コミュニケーションの伝わり方には、
①不理解
②理解
③納得
④共感
のレベルがあります。
①不理解を避けることで人生は好転します。
伝わり方は、人間性の評価からきます。
人生経験からコミュニケーションをするようにすると、
①を避けることができます。
内なる言葉に人生経験と他人経験を掛け合わせることで、
良く考えることができます。
志を持ち、共有することで、
動きたくなる空気をつくります。
全体を理解できていなければ、
言葉にすることはできません。
人間力を磨くことを意識します。
気持ちをはっきりと認識出来た時、
言葉は自然と強くなるものです。
思考をして言葉にしていくサイクルは7ステップです。
①頭にあることを書き出す
②WhyとWhatを深く思考する
③同じ仲間を分類する
④足りない箇所に気づき埋めることで解像度を高める
⑤時間を置いて客観性を確保する
⑥自分の常識と逆の立場の思想を考える
⑦違う人の意見を聞くことで複眼思考する
自分人生の気持ちを整理してさらけ出す。
その熱量に人は動かされる。

明日から使う日本語の型、
話し方も学習しながら、
人生経験を積んだ方々との
壮大なコミュニケーションを明日から楽しんでいきます。
①たとえる（比喩）
②繰り返す（反復）
③ギャップをつくる（対句）
④言いきる（断定）
⑤感じる言葉を使う（呼びかけ）