やり抜く自分になるには

やり抜く自分になるには、
意志力を使わず習慣で行動することです。
なぜなら、習慣による行動に苦は伴わないからです。
もうこれ以上我慢は必要ないということです。
それでは、良い習慣で行動するにはどうしたらよいのでしょうか?
習慣を形成する要素は3つあります。
1.環境をつくる
2.報酬を与える
3.一貫性を保つ
環境は、たとえば誘惑するものを身の回りに置かないことです。
また、習慣化したいことをすでに成しえている人で形成されたコミュニティに参加することです。
例えば、みんチャレのようなアプリで気軽にコミュニティに参加できます。
報酬は、イメージを思い描くことです。
運動すれば、気分や気持ちが良くなる。
何某かの摩擦を考えず、ただただ、自分が理想とする姿を思い描くことです。
一貫性は、習慣を行うタイミングを決めておくことです。
例えば、昼や休みに運動する、お風呂後にブログを書く、寝る前に日記を書く等。

習慣化までには、
食べる習慣は65日、飲む習慣は59日、運動習慣は91日の時間を要すると言われてます。

中長期的に自分をよりよくしていくためには、
習慣を形成していくことです。
そのために、
自分を制する必要がないように、
自動的に行動できるようしていきましょう。
習慣を阻害する要因は他者です。
習慣が形成できるまでは、自分にスコープをあてて、理想的な習慣を形成していきましょう。