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腸と脳のつながり

腸と脳はつながってます。
研究データから、
ヨーグルトを食べることで、
ストレスは減り、
うつ状態は改善されるデータがあります。
内臓感覚は、
記憶、注意、感情の要素として統合されて、
脳の島皮質へプログラムされます。
内臓感覚は、
経験や学習で獲得した知識から、
大切な意識を引き出していると言えます。
よって、
内臓感覚を正しく補正することが、
脳の感情コントロールにとって大切になります。
なぜなら、
内臓感覚によって、
無数の意識が作られ、
良きも悪きも脳内にプログラムされるからです。
将来の予期、過去の想起をする時、
確かな内臓感覚によってプログラムされた良い情報と、
誤った内臓感覚によってプログラムされた悪い情報、
どちらを使うかは、人生の質にとって大きな差になります。
内臓感覚に基づき判断する能力や傾向を高めることで、
人生の質を高めることができます。
よって、
脳-腸-腸内細菌のバランスを整えることで、
人生の質を高めていきたいと思います。
まずは、発酵食品のヨーグルトや納豆を食べたいと思います。