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時間の使い方

時間は有限です。
80歳まで生きたとして、4200週です。
その時間をどのように使うのか?
これが人間としての根源的な問いです。
私が考えると、
ひととしては、生存本能が働き、長く生きることが本能です。
人間は、生存本能以外に、理性や感情を持ちます。
よって、多幸感を人生において多く感じたいと思う生物ではないか?と考えます。
そのためには、
資本主義社会が植え付けた、
生産性や労働は生きる罠になると考えます。
なぜなら、
生産性をもっと上げたい、
身を粉にして労働したという美徳の結果は、定年退職だからです。
本当の人間性とは、今を多幸感を感じて長くいきたいものだと思います。
そのように生きるためには、
・好奇心の中からできたことを意識する
・自己決定権と主体的な活動のみに時間を使う
・幸福と感じることにフォーカスする
この3つに時間を使うことが、
人間としての性ではないかと思います。

死に向かう我々の時間を
多幸感とできたことによる恍惚感へ使いながら、
人生を楽しんでいきたいと思います。