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改革

新しいものの考え方や
日本の革命は、
社会全体から草ばね的にでてくる。
実践におけるそれぞれの立場で
決して自分が社長じゃないとできないとか部長じゃないとできいとか
考えないで動いている。
歴史であれば明治維新。
大久保とか西郷とか
現地採用の課長級で好き勝手にやってた人間。
日本の歴史はこのような歴史を繰り返してきた。
改革に役職は関係ない。
たいがいの人間は変革の時にひよる。
形勢をうかがって容易に態度を変える。
歴史上改革についてくる人間は数%。
地位が欲しいやお金が欲しい系ファーストな人たちは、
本質的な問題のところで魂を売る。
敵はそういうひとから篭絡していく。
改革はある種の戦い。
令和は本当の意味で曲がり角の時代。
日本の所得は伸びてない。
購買力平価ベースアジアで5、6番目
どんどんどんどん貧しくなっている。
くるところまで来ている。
くるところまで来ないと動かないってのが日本の歴史。
時代はくりかえすため、
改革者はでてくる。