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保護猫ハナマメはシマ兄が好きだよ

保護猫ハナマメは4月末に我が家にやってきて早、6か月が経ちます
左前足がないことも保護されたいきさつも自身は知らないまま、家族の一員として穏やかに、時にはやんちゃくれを発揮して部屋中を闊歩している毎日で、シマ兄を追いかけまわしておるのです。
一体あの暑い日々はどこに行ってしまったのだろうか。と思うこの頃。
ベッドでくっついてで寝ていることもあるんです。

季節の恵みをいただく


イチジクを頂いた。熟した加工用の一キロは皮を剥いてジャムにした


皮を剥くか剥かないかは気分次第で、剥かないのは少しザラっと感あり、それはそれでイチジクらしいお味感。今回は剥いてコトコト煮て大びんに2個出来た。
栗の渋皮煮。たまたま通りかかった道の脇に「栗あります」の看板。今年は栗が不作と聞いていたがなんのその。900グラム1400円の超大物は1個60グラム前後とのこと。奮発して2袋ゲット。(栗の画像を撮らながったのが残念)

翌日、渋皮煮にとりかかった。鬼皮を剥くのはツレの仕事。
少しでも傷をつけないように丁寧に剥いたと思われるが、完璧だったのは約7割。傷が少しでもつくと煮ている間に崩れてしまって、渋皮煮の形を成さない。
何度も茹でこぼしをして、砂糖を投入してコトコト30分。自己流だが煮あがった後に煮汁だけを煮詰めて冷ました汁に渋皮煮を浸す。その作業でさらにうんまくなるんです
鬼皮剥きで失敗した栗は栗おこわにしていただいた。

雨の涼しい朝。蛙の声が賑やかしい。



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