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セラピストとして生きていく。

2009年カラーセラピストとして活動を始めた。

今年で10年が経った。

色に惹かれたのは2006年だった。

すぐ学びたいと勇んでスクールを探すも

3歳児を抱えては学ぶことができなかった。

そこで出会ったのが「タッチケアセラピスト」

下の子が生まれてすぐ、だった。

色を学びたい気持ちをいったん脇に置いて

触れることが楽しくて、自分の細胞が喜んでいることを

感じた。しかも子連れで学べるという。

飛びついた。

学んで講師となり、スクールも開校した。

起業の一歩だった。自覚はなかったけど・・・(笑)

自宅に子連れのお客様を呼び、タッチケアの講座を

ほぼ毎日開催した。

毎日がバタバタで、馬車馬とはこういうことかってくらい

動いて動いて動きまくった。

 そんな中、2年が過ぎたころ、

再びカラーに出会った。

今度は子連れで学べるという。

自宅まで先生が出張で来てくれるという。

上の子は幼稚園、でも下の子はまだ小さかった

学ばない手はない。

 全12時間の講義を経て、めでたく

2009年9月にカラーセラピストになった。

 私はあれからセラピストとして生きている。

生きている中で、最も長く続けている仕事が

セラピストとなった。


 集客も宣伝も当たり前だけど、全部自分でやらないと

クライアントさんは待っていては来てくれない。

面倒だな・・・

辛いな・・・

そう思うこともないわけじゃないが

自分の細胞が喜ぶ瞬間を知ってしまったから

もう、この世界から離れられない・・・。

タッチケアとカラーのセラピスト

ダブルのセラピストして2020年も

私は生きていく。

あっこ セラピストとOL やってます どちらも本当の自分