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シャッターを切る以前の話。

美しいって何ですか?

どもakkiy005です。

もう、ぶっちゃけます。

僕、ふぁらおキングダム入ってる真王国民です。
まぁ、もう、国王って言っちゃいますね
その国王の動画

この動画見て、色々と考えることが多かったです。

その中で言っていたこと、

美しいを言語化すること

って気になりました。
考えたとき気がつきました。

美しいって何だろう?

みんなは目の前に綺麗な景色があるから
シャッターを切るって思う。僕もそう思ってた
だけど、何を綺麗に思って切ってるの?
っていや、朝焼けって綺麗じゃん?
実際そうなの、朝焼けってだけで
撮ってるんじゃなくて、その状況に撮らされてるのではないの?

撮らされているのであれば、主観的に構図を作ってるのではないんじゃないか?

綺麗って何?美しさって何?


いい感じに撮ってるだけじゃないの?
しかも機械的に、考えてやってるのか?

これがねぇ、考えれば考えるほどわかんないのよ

そういや、宮崎駿の映画

君たちはどう生きるかって映画あるじゃん
嫁さんと見てきたの
で、思ったことは

「帰ってゼルダやりたい」

だった。僕にとってはクッソつまらんというよりも
?????????????
が頭に刺さりまくる。

あとでTwitter見たら、評価は分かれるけど
評価高いのよ、クリエイターの人に。
ますますわかんない。

JPSってあるじゃん

これのJPS展ってお金払って見に行ったのね。
これの金賞作品見たんだけど、
いや、他のやつの方がいいと思ったんだけどねぇ
って思った

ジブリでもJPS展でも両方含めて思ったことがあるというか
ちょっと焦ったことでもある。

これの美しさとかを理解しなければならないのかと
これらの作品を解らなければならないのかと
そして、美しさの言語化をしなければならないのかと

確かに、趣向は人それぞれだと思う。

んじゃ、僕が美しいと思うもの
僕が好きな被写体ってあるの?

。。。。。これがねぇ
ないんだよ。

だってね、考えた結果、僕が好きなことは
写真を撮ることだから。

美しいを言語化することによって
美しいに再現性が生まれる。
細かく、言語化することによって
再現性は上がっていく。

その美しいがわかれば、自分のやるべき、揃えるべき機材も見えてくる。
お金があれば欲しいもの全て買うけど、お金は有限なんですよね。

だから、真王国民になった。

僕がここに入った理由は、写真教室的なところは多分
シャッターを切るところから始まる。構図とか水平垂直とか、カメラの設定とかだ
だけど、言語化というところに着目したここは
シャッターを切る以前の自分の心を鍛えるところと僕は感じた。
だから僕はここに入った。

機材をいくら揃えようとして、使う本人のレベルが上がらなければ意味がない。そのレベルというのは撮影技術はもちろんだけど
美しさの言語化、写真を見せる相手に自分の想いを伝える技術が大切だと思う、そこを磨くことによって写真のレベルだけではなく
日々の生活仕事でも活かすことのできる技術だと思う。

同じような想いを持った同志たちも集まってる
そんな同志たちと色々と話し合って学んでいく場って素敵だと思う

今のところ参加して良かったと思ってます。


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