マーケティングファネルとは?

どうも、あっきーです!

今回は昨日のグルコンで学んだ
マーケティングファネルとは、なにか?
超ざっくりですが、アウトプットしますね!

まず、イメージがしやすいように
マーケティングファネルの画像を見てください↓
※ファネル=漏斗(ろうと・じょうご)という意味

この画像が、現代のマーケティングで
使われているベーシックな
マーケティングファネルになります!
(ダブルファネルと言います。)

このダブルファネルが
使われるようになったのは
つい最近のことで、

SNSやネットの発達によって、
口コミやレビュー、いいね、シェアなどが
重要になってきたので、

下のインフルエンスファネルが、
合わせて使われるようになりました。

ネットやSNSが発達する前は
上のバーチェスファネルだけで、
マーケティングは成り立っていました。

※間違ってたらごめんなさい。笑

それでです、

なにが言いたいかって
この上の逆三角形のファネルを見てください

認知から行動まであるんですが、
これを自分の実生活の中に
落とし込んで考えてみました。

最近、自分が勤める会社で
大型トラックを新車で5台購入しました。

金額としては、
おそらく6500万前後。

従業員である自分たちは、
そんな金あるなら給料あげてくれー!!

税金対策で新車買うなら
ちょっとは還元してくれー!!

同情するなら金をくれー!!
冗談です。笑

こんな風に思いました。

でも、経営者である社長は
なぜ新車を買ったんでしょうか?

社長自身も社会人になったときから
経営者だったわけじゃないので、

従業員が給料を上げて欲しい
臨時収入がほしい
なんて、分かりきってるはず。

なのに、なぜ
多額の資金を新車に使うのか?

それは社長の言動の中に
隠れていました。

社長『5台のうち2台は、本社ではなく、
   茨城で走らせる。』

こう言ったんですね。

社長がこのバーチェスファネルを、
知っているかどうかは定かではないし、

この考察が正しいかどうかは
一旦置いといて、

本社が千葉にある会社を
大きくしていこうと思ったら、

一台1500万の新車を茨城で走らさせて、
このくらいは儲かってるよーってアピールする
(認知)

お、あの会社新車買ったのか!
儲かってんだなー。給料良さそう!
台数多そうだから、仕事頼めるかも?
(興味・関心)

新車なら、車両トラブルも少ないし
あの会社よりスムーズに輸送してくれそう。
新車だからドライバーも、安全運転するだろーな。
(比較・検討)

とりあえず、電話して運賃聞いてみるか!
求人出てるし、話し聞いてみよう!
(行動)

こんなことを考えて
新車を導入したんじゃないかなーと、
推測しました!

まだビジネス脳になりきれない、
浅ーい思考ですが、笑

こんな風に日常生活の中でも
ビジネスを学べることはできるし、

常に提供側の目線、経営者側の目線で
生活することが、ただの消費者から
個人で生きるビジネスマンに転身するための
トレーニングなんだと思います!

なんか知った風な言い方をしてますが、
ビジネスを始めて3年も経つのに
これを知ったのが昨日なんて、ヤバすぎ、笑

もっと学ばなきゃ!と自戒をこめて、
今回のnoteはこの辺で終わります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

また次回!

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