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年老いた親との残された時間①

昨日は月に一度の実家帰省でした。
先月はコロナ患者がかなり増えたので帰るのを控えたので久しぶり。
二人とも元気そうで何より。でもしばらく行けなかったので、大物の買い物が溜まっていましたね。
それと今日、日曜日は市長・市議会議員選挙の投票日とのこと、足が弱っているので、タクシーで行くつもりだったらしく。私が行ったので、期日前投票に連れていくことができていいタイミングでした。

買い物では、つい買い過ぎる母を止める場面が増えたなぁと気になります…
前の投稿であげた蕎麦屋情報は父から。新しい店ができたらしいと、新しもの好きの父らしいのは相変わらずで笑ってしまった(≧∀≦)


父、79歳。母、78歳。
父は心臓疾患の持病あり。軽度の糖尿病。
母は父より重い糖尿病。関連した様々な疾患あり。家族が認める軽い認知機能低下が見られます。
そのほか、耳が遠い等の高齢者特有の衰えは双方にあります。

父の心臓が一時期かなり悪くなったり、母の足腰が悪くなり、軽い鬱症状が見られたりと心配事が続きました。
私は実家まで車で1時間前後かかるところに住んでいます。2年ほど前から月に一度は顔を出して一緒に過ごしたり、車でないと行けないところへ行ったり大きな買い物をしています。
特に母の鬱症状は私が定期的に行くようになってからはみるみる改善しました。その頃、近所のデイケアサービス施設にも通うようになり、新たなお友達もできて、今は精神的にはかなり元気になりました。

父の心臓が悪くなって入院した時は、本人もかなり気が弱くなり、せめて80までは生きたい、と漏らしました。
そんな言葉を聞くと、あぁ、この先どれくらいの時間を親と過ごせるだろう、と考えるようになりました。
何をするでもありませんが、残された共に生きる時間をポツポツと書き留めておこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました♫

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