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ブログ管理人、akkiです。 酒の魅力に魅了され、日本酒や焼酎をはじめ、世界中のお酒に興味を広げています 歴史、製法、おすすめの銘柄や税金や法律についても情報発信中 初心者から通の方まで、お楽しみいただけるコンテンツを目指しています 質問やコメント、お待ちしています 乾杯!

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発泡性酒類

●発泡性酒類とは 発泡性酒類とは、炭酸ガスを含むアルコール飲料のことを指す 代表的なものにはビール、シャンパン、スパークリングワイン、発泡日本酒などがある ● 日本の法律による分類 日本の法律では、発泡性酒類は主に「酒税法」によって分類されています。以下の主要な分類を見ていこう ●ビール類 ビール: 麦芽使用比率が50%以上、かつ、日本の法律上認められているもの、かつ、副原料の使用比率が5%以内 発泡酒: 麦芽使用比率が50%未満、かつ、日本の法律上認められてい

    • 酒類の分類及び品目

      ●酒類の分類と税率 ビール 税率:1リットルあたり200円 具体例:350ml缶あたり約70円 定義:麦芽、ホップ、水を主な原料とし、酵母で発酵させた飲料。 発泡酒 税率:1リットルあたり80円から134円(麦芽使用率によって異なる) 具体例:350ml缶あたり約28円から47円 定義:麦芽以外の原料(米、とうもろこし、スターチなど)が使用されている。 日本酒(清酒) 税率:1リットルあたり120円 具体例:720ml瓶あたり約86円 定義:米、米麹、

    発泡性酒類