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try! Swift Tokyo 2023 - Meetup
プログラマーのあっきーです。
iOS アプリ開発をメインに行うこともあり、iOS に関連するイベントへの出現率は高めです。界隈の方であれば AkkeyLab という名前を見かけたこともあるかもしれません。
技術イベントに限らず、様々なイベントに参加する機会が皆さんもあると思います。「仲間が参加するから」「参加費は経費で落ちるから」のようなモチベーションで参加することもあるでしょう。
もったいない。せっかくならディズニーランドに行くくらいの満足度得たくないですか?今回はそんなイベント参加モチベーションに関して執筆しました。最後まで読んでいただけますと幸いです。
try! Swift とは
try! Swift は日本に限らず、世界各地で開催される技術イベントです。Swift とは、iOS アプリを開発することにも利用される人気なプログラミング言語の一つです。
iOS や Swift に関連する技術イベントは日本国内でも大小様々なものが開催されていますが、try! Swift は最も国際色が強いイベントかもしれません。日本国内での開催でも、英語での登壇も行われます。
イベント参加の心得
初対面の方と交流
フィードバック
運営、スポンサーの方々にも目を向けてみる
受け身なイベント参加を抜け出すポイントを3つご紹介したいと思います。気になる項目だけでも構いませんので、読んでいただけますと幸いです。
1.初対面の方と交流
はじめましてな参加者さん、特に国籍・性別など関係なく交流することは非常に重要です。Swift に興味のある人同士という強い共通点がある時点で、交流しない選択肢はありません。
ただし、ここは名刺配りのビジネス会場でも、婚活会場でもありません、技術交流の場であることを前提にする必要があります。
技術というものは永久不変で一つの正解というものが存在しません。ですから、各技術者の考えを共有し合うことには大きな意味があるのです。
![日本語を教える仕事もされているエンジニアさんと記念撮影](https://assets.st-note.com/img/1674905993393-e2iQuoyG3k.jpg?width=800)
実は私もここは課題感を持っています。
今回のイベントで、英語をメインとする方と何人か話しましたが、まともな英会話をすることができませんでした…。これが凄く悔しくて恥ずかしかったです。
この気持が英語を勉強することへのモチベーションに繋がっているので、課題感を持っていても try することには大きな意味があると思います。
2.フィードバック
![ホームページが素敵だと伝えるツイートに感謝の返事を頂いた画像](https://assets.st-note.com/img/1674907380451-S88lfaNj2y.png?width=800)
本などで情報収集するよりも貴重な場にいることを意識すると良いかもしれません。事前収録で一方的な配信である場合を除き、発信者とコミュニケーションを取ることのできる場が準備されています。ぜひ、フィードバックをしましょう!
この双方向コミュニケーションが重要であることは、現代のサービスにも反映されています。例えば、YouTube のライブ配信やプレミア公開機能です。配信者・視聴者共に双方向コミュニケーションが生まれる場をポジティブに感じているからこそ、成り立っているサービスだと言えます。
また、登壇者側に立つと、このフィードバックがどれだけ嬉しいか肌で感じることになります。ぜひ、自身からの情報発信にもチャレンジしてみてください!
3.運営、スポンサーの方々にも目を向けてみる
会場の設備、司会進行、親切な案内、ノベルティなどなど、参加者の方々に楽しんでもらうための工夫が多くあります。こういったイベント主催・サポート・スポンサーの予定がある方はもちろん、会社のチーム内コミュニケーションにも活かせるものが多くあると感じています。
改めて、try! Swift Tokyo 2023 - Meetup 運営、スポンサーの方々、ありがとうございました!来年も楽しみにしています!
最後までお読みいただきありがとうございます!
感染症の影響でオフラインでのコミュニケーションは特に貴重なものだと感じた人もいることでしょう。受け身参加なんてもったいない。ぜひ、イベント参加に対するモチベーションを見直してみてください!
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