27歳男性経営者がメイクに挑戦
プログラマーのあっきーです。
LIPS というコスメ・美容サービスを開発するメンバーの一人です。
AppBrew に入社して3ヶ月が経過し、最近流行りのコスメなど、コスメ領域の知識は増えてきましたが「なぜ人気なのか」の実感がありませんでした。まずは自身でも使ってみなきゃでしょ!ということで、人生初メイクに挑戦してみましたので、学びなどご紹介します!
なお、メンズメイクには触れませんので、ご了承ください🙏
ブランド:rom&nd
コスメコーナーに行くと必ず見かけるような気がします。
rom&nd は YouTuber であるミン・セロムさんがプロデュースした韓国発コスメブランドとのことです(参考文献)。近年人気な YouTuber プロデュースブランドの一つだったんですね!
ということで、YouTuber プロデュースのコスメブランドについて調べてみました!頑張ってエビデンスを探しましたが、日時や名称に誤りがありましたら、コメントなどでご指摘いただけますと幸いです🙇♂️
GAB ME
パパラピーズのタナカガさんプロデュース
RICAFROSH
さんこいちの古川優香さんプロデュース
CipiCipi
ふくれなさんプロデュース
youange
2018/09/??〜2022/03/31…YOAN にリブランディング
ゆうこすさんプロデュース
Lillua
さぁやさんプロデュース
Ririmew
指原莉乃さんプロデュース
cimer
藤田ニコルさんプロデュース
COZMIKI
鹿の間さんプロデュース
Little Honeyps
まあたそさんプロデュース
VAVI MELLO
かわにしみきさんコラボ
Confair
かすさんプロデュース
B IDOL
吉田朱里さんプロデュース
leur charme
2019/11/16に別ブランドCharMeを発表していた
nanakoななこさんプロデュース
RICH STANDARD AMBIENCE series
和田さん。さんプロデュース
HANAEMI.
2019/11/16〜現在販売停止
くまみきさんプロデュース
MIRAGEM
コスメヲタちゃんねるサラさんプロデュース
COL'E by R
関根りささんプロデュース
今回取り上げたブランドを見ると、2020年頃から日本国内における YouTuber プロデュースブランドの登場が増えていることがわかります。
驚きなのが、rom&nd が2016年登場ということです。もちろん、日本国内で認知が広がるまでの期間があったわけですが、「YouTuberプロデュースブランド」というジャンルでは歴史のあるブランドであると考えて良さそうです。
ブランド:CANMAKE
これも認知度の高いブランドのように感じます。
CANMAKE は株式会社井田ラボラトリーズが持つブランドの一つです。会社の名前は今回初めて知ったのですが、1989年から続く歴史のある企業です。
CANMAKE TOKYO という表記もあるため、似た商標が別に取られているのかなと考えてしまいましたが、CANMAKE は株式会社井田ラボラトリーズによって商標登録済でした。
ベースメイク
今回私が購入したもので、ベースメイクに使うものが特に不足していたので、いくつか借りたもので試しています。
化粧下地
ファンデーション
コンシーラー
パウダー
ハイライト
化粧下地はクリーム状のもので、これだけでも肌色が変わりました。
ファンデーションは英語で Foundation なので、iOS 開発でお世話になってる Foundation Framework 同様にベースメイクの基礎となるメイク工程であると考えても良いかもしれません。気付きとしては、予想以上に少量でもよいということでしょうか、案の定出し過ぎて拭き取ることになりました。
次にパウダーです。
メイクと聞いて最もイメージしやすい商品じゃないでしょうか。丸いケースを開くと鏡があり、それを覗き込みながら丸いスポンジで顔をポンポンする感じ。
調べてみると、ファンデーションの持ちを良くすることや、肌をきれいに見せてくれるようです。
今回、コンシーラーとハイライトは使いませんでしたが、コンシーラーは気になる箇所に使うイメージ、ハイライトは鼻筋や涙袋に使うイメージです。
アイメイク
アイシャドウ
ビューラーでまつげを上げる
マスカラ
リキッドアイライナー
アイシャドウは付属の筆で目の上に載せていくイメージ。今回はラメが入っているものを使ったので、凄いキラキラになりました。目だけ可愛い。
改めて知ったこととしては、衝撃に弱いということです。確かに、プチプチにくるまれて届いたような…
ここからが特に難関でした。
私のまつげは下を向いているので、まずはビューラーでクルッと上を向かせる のですが、なかなか言うことを聞いてくれません。
諦めてマスカラを付けていくことに。
まつげの根元らへんに軽く当てて、そこから細かく左右に動かしながら毛先までなぞるイメージ。おー!面白い。片目だけ終わらせてみると、左右で目の大きさが違うように見えるではありませんか。こんなに変わるとは驚きです。
リキッドアイライナーは目尻に書くやつですね。リキッドなので液体で、筆で書くイメージです。
アイシャドウもですが、目に当たってしまうんじゃないかとヒヤヒヤしながら筆を動かしていました。きっと慣れてくるのだと思います。
アイメイクをして気づいてしまいました、花粉症が厄介者すぎることに。
私、重度の花粉症で1日に数回の目薬は欠かせません。この目薬を使う時、目周辺に当たらないように、目薬はできるだけ垂れないように気をつける必要があります。
アイメイクしていることを忘れて目薬を今まで通り使っていたら、メイクが崩れて凄い顔になってる自分がいる気がします…
リップ
ティントはブラシで付けていくというよりは、軽く載せてからそれを指などで伸ばすイメージ。ここらへんの付け方は、どれくらいの濃さにしたいかなどにもよって変わってきそうです。
この商品は軽く甘い香りもして、こういった点も人気を左右するポイントなのかな?と思います。
今回はティントというジャンルのリップを使ってみました。色落ちしにくいことを強みとしていて、韓国コスメとして認知されているようです。
リップはティントの他に口紅、グロスとジャンル分けされます。
クレンジング
大変なこともありましたが、変化が見えるメイクを楽しむことができました。さて、メイク落としのお時間です。
基本的にはクレンジングオイルで簡単に取れてくれるのですが、マスカラが取れにくい。CM で見かけるサッとマスカラが取れる商品が最も欲しくなった瞬間でした。
最後までお読みいただきありがとうございます!
まだ複数商品の比較をしていないので、なぜ人気なのかを完全に実感することはできていませんが、ブランドの背景や使用感だけでも分かる凄さが多くあったように感じます。
次回、メイクして出社してみた!でお会いしましょう。
※この記事内で紹介している商品・ブランドは執筆者(あっきー)が個人的に選別したものであり、LIPS, 株式会社AppBrew とは一切関係はありません。
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