【大海原を泳げ】
久しぶりに本気の人物に出会った。
彼の爛々と輝く野望を聴くうちに
分かったことがあった。
「本氣の人」とは何かということ。
まず「臆病であること」。
臆病だから必死に調べて必死に考える。
楽観的に突っ走るのではなく、細心の注意で
石橋を叩く。博打と仕事の違いを知っている。
次に「未来を予測すること」。
願望ではなく数字と幾多の人々の意見を聞いて
明確な未来から逆算したビジネスを描く。
妥協も祈りも無く、客観的事実のみを予測する。
更に「情熱に覚悟を持つこと」。
自分の責任で決断をする。
その決断とは確信を拠りとした覚悟だ。
決めると動き出す。その情熱は他者をも動かす。
そしてもう一つ、圧倒することがあった。
それは…
【遥か事前の段階で他者利益を計画すること】
あくまで己の夢と理想の実現ありきだが、
その計画にちゃんと他者の利益創出も織り込んでいる。
本当の成功とは喜びを分け合い拡大することだ。
人は本氣の人との出会いで変わる。
今度は、私がタスキを回す番だ。
途方もない計画を現実界に下すのだ✨
有難うKK💐
◎今日のひとこと◎
「人生の目的は
目的のある人生を送ることだ」
ロバート・バーン(米/チェスプレーヤー)
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