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後悔を、後悔で終わらせない

おはようございます。

#書く習慣 #30日チャレンジ 、20日目。『これまでで1番の後悔』です。


後悔はよくしていますが、1番と言われると難しい……

喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプなんですよね。

だから似たような失敗を繰り返す、というマイナス面もあるわけですが、一つの失敗を引きずり続けるわけでもない。


……いや、どうなんだろう。

そうでもないかもしれない(笑)

つい最近、自分では「まあ、よくあることだろう」「これくらい、普通だろう」と思っていたことが、実は全く一般的ではなかったと知って驚いたんです。

そうか、だからいつも疲れてたのか、自分!と衝撃。

なので、自分では失敗を引きずっていないつもりだけど、一般的に見たらめちゃくちゃ引きずっているのかもしれない、と不安になりました(笑)


別に、一般的でなければいけないわけではありませんよね。


ただ、自分の健康状態や疲れ具合を知るための目安として、知っておいてもいいな、と思っています。

目安と自分の状態を比較して、自分ではまだ大丈夫だと思っているけど、どうやら休んでおいた方がいいらしいな、とか。自分の感覚は案外あてにならないものなので、自分を守る目安をもっているのは安心かもしれません。


ここまで書いてみて、後悔に気がつきました。


自分の体の声をもっときいておけば良かった。


疲れてるよ。

しんどいよ。

無理だよ。

嫌だよ。


結構前から、体は声をあげていたのに、私はまだ平気だろう、まだなんとかなるだろうと考えて、休もうとしなかった。楽になるために、辛い状態をなんとかしようとしなかった。

その結果、ダウンしました。

当たり前ですね~

一度崩れたものを、元に戻すには時間がかかります。

今もまだ、戻り切らずにいます。

かなりもどかしいんですが、あの時、自分の体の声を軽く捉えてしまった結果ですから、仕方がない。これでまた自分を追い込んでも改善されるわけがないので、のんびりいこうと思ってはいます。


ただ、転んでもただでは起きないのが私でもあるので。

この経験がこれからの私にとってプラスになれば、悪いことばっかりじゃなかった!と思えるはず。


今までもたくさん失敗して、後悔してきたはずですが、こうやってプラス要素をみつけてきたことで、重く引きずり続けることがないんでしょうね。

自分のこういうところは結構好きです。

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