挫折した本といえば
ハリーポッター。みんな知ってるハリーポッターシリーズは映画で見ただろうか。本で読んだだろうか。
私は本で読んだ。もう当時は本当にハマった。
当時読んだ本は既に今は手元になくて、
最近古本で全巻をメルカリで買った。
旦那に買ったことを話したら、
「そういえば途中までしか本読んでないなぁ」って言ってた。途中、中だるみした所があって、、っと。
そう。あるのだ、ハリーポッターには中だるみが。確か記憶では炎のゴブレットらへん。4巻。
ここではハリーが暗ーい気持ちになってた所で、文を追うのも、大変だったっけ。
旦那はおそらくそこで読むのをストップしたんだと思う。
私から言わせれば
「もう、もったいない!そこで終わるなんて前菜食べてメイン食べなかったのと一緒やん!!」
そう。そこからさらに面白さが加速していくのに。と思ったのでした。
かく言う私も挫折した本は数知れず。
小野不由美さんといえば十二国記が有名。私も読んだし、面白かった。でも、小野不由美さんの屍鬼という本は、二回挑戦しても読めなくて。私には難しかった。今また挑戦すれば、読めるかな、、、
世界の村上春樹さんの作品も、みんな絶賛するけど、私にはあんまり響かなかったり。よくわからないのよね。また歳を重ねたら、読めるようになるのかも。
何度も挑戦して読めた時には、また違う世界が待っているだろう。楽しみ(⑉︎• •⑉︎)♡︎