見出し画像

〇〇とヤっちゃった!

人生で語れるものや誇れるものが
恋愛しかない奴って
死ぬほどおもんないけど、
確実に恋愛って人生の醍醐味というか
かなりHPを消費するし
人生を牛耳ってるなとは思う。

わしのnoteでもちょいちょい
恋愛ネタは取り上げるし
男女関係のあれこれを書くと
如実にビュー数は増える。

それくらいみんな、誰かに愛されたいし、
胸が高鳴るような出会いを期待してるんだと
思う。

さて、今回はリクエストコーナーより
解体依頼をいただいたので、
メタメタにブッ刺していきたいと思います。

【本日解体させていただく内容はこちら。】
ネット上で「ヤった」自慢をしてる男性ほど、
モテない匂いがプンプンします。
こういう話ってあまり人に言って回るものでは
ないと思うんですが、
彼らはどういう神経をしてるんでしょうか?

まぁ、もう、その通りっすね。
ぐうの音も出ない。
てか、そもそも、
下ネタ全開女好きまっしぐら男って
モテるわけがねぇよ、キモいもん。

いくらチヤホヤされたいのが
女の性だったとしても、
脳みそが下半身に支配されたあの虚な目で
なんの配慮もなしに近づいてくる男は
ほとんど犯罪者と変わらねーもん。

世の大半の女性が歓迎しない
謎のモテアピールと下ネタを引っ提げて
インターネットを徘徊する男がいる理由を
本日は解体していきます。


①現実で相手にされない

恋愛ネタに限らず様々な欲求を
現実世界で発散できている人って
そもそもインターネットに
そんなに依存しないんですよ。
ビジネスやツール、
発信力としてネットを使う人もいるけど、
あまりにもインターネットに
滞在している時間が長く、
あまりにも自己アピールを連ねている人って
大体現実が虚無の塊りです。(わしのことだよ😊)
つまり、
「俺はこんな女とヤったぞ!」
「こんな恋愛経験があるぞ!」と誇りながらも、
それを聞いてくれる人がいないんすね。
まぁいないよ、そんな女。
金払ってキャバクラ行って
「〇〇さんすご〜い!!」て
甲高い乾いた声聞くくらいしか
報われる方法ねーもん。
そんな寂しい男が
顔も名前も出さずに言いたいこと言える
インターネットに巡り合ったもんなら
現実にちょっと脚色した過去の恋愛武勇伝を
語りたくなっちゃうのは
仕方がないし可哀想でもある。
「俺はモテる」を言い回ってる男をみた時
わしはいつも
"早く生身の女に
きちんと相手にされるといいね^ - ^"と
目を細めて見過ごしています。

②人生の醍醐味が女とヤったしかない

冒頭に書いたように恋愛ネタっておもろいし
人生を変えちゃう時もあるから
言いたくなる気持ちもわかるし
言わせちゃう時もあるけど、
人生においてそれしかない人間の話す
恋愛ネタってほんっと面白くない。
まだ深夜に流れる謎のBGMの
天気予報の方が楽しめる。
こいつらもある意味
人生の楽しみを見つけることのできない
可哀想な人間だと思ってる。
よくわかんない業界人っぽいおじさんが
「俺〇〇と知り合いだよ〜、
 昔会ったことあるよ〜」って言うのと
同じレベル。
自分以外の人間を使って
自分の人生のマウントを取ってるの
シンプルに恥ずかしくないんか?
けど最近、この手の
聞いてもないのに自慢するタイプの人間は
「それで?次は?その後は?」って聞きまくれば
勝手に色々話して自爆してくれることを学んだので
関わっていくのは結構簡単やったりもする。

③心の底から勘違いをしている

よく言われるのが
男は欲求だけで感情がなくてもヤレるけど
女は感情がないとしないっていう説。
これは現実を見きれない男が抱いた幻想か、
ばつが悪くなった女が言い出した嘘だと思う。
女だって全然感情なくてもヤレるし、
利用したり揉め事起こす為に
パンツ脱ぐ女を何人も見たことあるぞ。
それなのに、なぜかモテアピールする男って
ヤった女は全員自分のことを好きだった前提で
話を進めるんだよな、頭悪い。
あげく、仕方ないから
俺が振ったみたいなスタンスを取るんよ。
女側からしたら、
そもそも付き合ってるって認識すら
されてなかったりするのに、可哀想。
そんなわけで、大真面目に勘違いした結果、
俺はモテてるし経験豊富だと思い込んで
何の疑いもなくネットで自慢しだすんだと思う。


以上、本日の解体結果でした。

ちなみに交友関係が広いことを勘違いして
変な噂を立てる人は男女関係なくいるけど
やたらと「私はヤリません!」アピする女は
だいたい性格がめんどくさいです。
そんな全人類が自分のことを
性対象として見ているわけじゃないから
落ち着けっていうのと、
人生、みんなそれぞれ失敗や経験はある程度
あって当たり前やけんって思う。

そんなあって当たり前な経験を
自慢げに語って自尊心キープしてる男なんて
モテるわけないやろ🤷🏻‍♀️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?