見出し画像

【文化芸術活動の継続支援事業】機材経費で申請したい、動画配信収録でオススメの機材5選

7/10日から申請開始されています、
文化芸術活動の継続支援事業の機材の経費について

文化芸術活動の継続支援事業とは

個人申請の上限20万円で仮に活動目的を動画配信収録のためとしまして
どんな機材が必要になるのか、私が普段オンラインで活用している機材5選を組んでみました。

これから配信機材を揃えようとしている皆さんの少しでも参考になれば嬉しいです!

/////

1.パソコン

動画配信や編集では必須アイテムです。
他の補助金ではパソコンは経費として対象外の場合もあるんですが、
今回の補助金ではパソコンは対象となっているのがポイントです。

但し、パソコンは10万円未満ということである程度のスペックならばWindowsであればいけるかもしれませんが、Macだと金額的に厳しいので中古で探す必要があるかもしれません。

*消耗品は一品目10万円未満とあるので10万円を超えると対象外に
なるので注意が必要です

2.カメラDJI OSMO POCKET

ライブイベントやスタジオでの練習など高画質にな撮影できるカメラとなっています。

なんと言ってもこのコンパクトさで持ち運びが楽なので特にミュージシャンは楽器などの荷物が多いのでコンパクトさは大事ですよね。

□参考動画

3. TASCAM DR-07X

例えばZoomでマイクにもなるハンディレコーダー、
TASCAM DR-07Xです。

マイクとしても使えるのがポイントなんですけど、オンラインでの活動は音も良質の方が聞き取りやすくて良いですよね。

私はスタジオでのバンドの練習でも使用していますがクリアに録音できます。検証動画もあげていますので、そちらの方でもご確認ください。



□参考動画


4.TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42

オーディオインターフェイス
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42です。

楽器やマイクを繋いで高音質でオンライン配信をする際にとても便利なツールです。生配信用としても音楽を制作するツールとしてもめちゃくちゃ便利なツールです。

こちらも以前の動画で詳しく解説してますので、是非ご覧ください。
もともと1万もしなかったんですが、品切れ状態になってまして中古で25000くらいしますね。

https://www.amazon.co.jp/TASCAM-US42-MiNiSTUDIO-CREATOR-US-42/dp/B01EWDZ8L6

□参考動画

5 . KOSS 密閉型ゲーミングヘッドセット(ブラック) コス GMR-540-ISO

最後の5つ目はヘッドセットです。
例えば楽器を弾きながら動画配信するさいにマイクが口元にあって
弾きながら解説とかもいける便利なアイテムとなっております。

////////

いかがだったでしょうか?
普段オンラインイベントなどで実際に愛用している機材5つご紹介させていただきました。

紹介した機材は合計で18万くらいでしたので、残りの申請する経費は機材だけでなくスタジオでの練習代や交通費、レッスン代などを織り交ぜつつ
計上していくと上限20万円フルに活用できると思います。

あくまでも審査が通ったら振り込まれるということで、金額の大きいものはひとまず申請して通ったら揃えていくようにしていくのが良いかと思います。

私もそうですが、こういった先が見えない大変な状況下の中、共に乗り越えていければ幸いです。

【文化芸術活動の継続支援事業】機材経費で申請したい、動画配信収録でオススメの機材5選


この記事が参加している募集

#おうち時間を工夫で楽しく

95,496件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?