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【文化芸術活動の継続支援事業】11/25追加申請。どこまでがICT活用になのか、具体例を挙げて書いてみました。

文化芸術活動の継続支援事業の第1次募集でA1採択された秋吉です。

ICTを活用すれば、全体の1/6以上経費計上すれば2/3から3/4に補助率があがります。自分の手出し分は34%くらいから25%に下がるわけです。

ICTとは?
□通信技術を活用したコミュニケーションです。

・PCだけでなくスマートフォンやスマートスピーカーなど様々な機器を使ったコミュニケーションで、これを踏まえるとほとんどの場合がICT活用になりそうですね。



ICTの具体例


バンドメンバー同士でICT活用参考例↓

□メンバーがバラバラにスタジオを借りてPCやスマホでzoomなどを利用して共同練習を実施する。

この練習のためにPC、iPad、スマホ、カメラ、マイクなど購入してらICT活用になるのでICTで申請できます。

またライブなどのトライアル公演も同じで、ネット配信や収録して動画にアップすればもちろん使用機材はICT活用になります。

逆にICT活用にならないのはスタジオを借りて1人でネットにも投稿せず技能向上する為だけに使うものになりますね。

まとめ

現代はSNSの時代ですからそれを利用して何からしらの発信されている表現者の方がほとんどだと思います。

ICT活用すれば補助率が66%くらいから75%に上がりますので、
うまく活用を想定して追加申請されることをオススメします!

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