【文化芸術活動の継続支援事業】ミュージシャン編4〜補助の条件について〜
文化芸術活動の継続支援事業の第一次募集でA1採択された秋吉です。
これから新規で申請されるミュージシャン向けに1記事に1トピックで書いています。
過去のnote記事はこちらから↓
第4弾は補助の条件についてです。
・補助の対象条件
・どんな取り組みが対象になるのか
・まとめ
以上の3点について書いていきたいと思います。
以下、文化庁のホームページから引用させて頂きました。
補助の対象となる条件
ミュージシャンpoint
□例えばライブなどでチケット収入があるミュージシャン
□新型コロナウィルスの影響でライブの中止や延期などになったミュージシャン
-要約するとコロナ前からライブなどチケット収入があったが、新型コロナの影響で収入源であったライブが中止や延期になり収入が減ったミュージシャンが対象ということです。
補助の対象となる取組
ミュージシャンpoint
□例えば新型コロナウィルス後のライブ公演の回復や開拓など
□コロナ禍での活動の継続や再開のためスタジオでの練習や新しい機材を買って技能向上
□コロナの影響のためリアルイベントからオンラインへの移行の取り組み
-シンプルに書くと、新型コロナの影響の中でも活動の継続や再開のための かかる経費は補助の対象ということです。コロナに気を付けながらライブを開催しても会場費など補助対象になりますし、その準備のためスタジオや宣伝広告にかかる費用も対象ということになります。
まとめ
シンプルに書きます。
□ライブなどでチケット収入があるミュージシャンは対象(サポート含)
□補助の対象の取り組みは活動を継続するための新しい機材購入やライブ活動まで幅広く経費の対象となります。
まだまだ厳しい状況ではありますが、こういった補助金を活用して共に乗り切っていきましょう!
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秋吉雅史(アキヨシマサシ)のウェブサイト
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