1日で応募上限に達成終了した舞台芸術関係の助成金、個人上限30万円を調べてみた

文化芸術関連の補助金や支援金を調べている秋吉です。

今回はなんと1日で応募上限に達成終了した舞台芸術関係の助成金、個人上限30万円について書いていきたいと思います。

今後も継続して応募がありそうなので、メモがてらまとめてみました。

『舞台芸術を未来に繋ぐ基金』のサイトはこちら↓

舞台芸術を未来に繋ぐ基金｜パブリックリソース財団

目的

舞台公演だけでも約1600億円の損失！かなりの金額になりますね。
寄付金が原資として舞台芸術関係の方に支援されているみたいですね。

私もそうですが、新型コロナの影響を受けて厳しい状況に置かれている方は
こういった助成金を受けて活動を継続していくことが大事かなと思います。

支援の対象と内容

ポイント
□あくまでも新型コロナの影響を受け公演やイベントが中止になったことがあること

ポイント

□個人上限30万円は例えば1品目どのくらいの補助率なのか、それとも30万以内だったらそのまま支援されるのか

応募要件

ポイント

□新型コロナの影響で公演やイベントが中止になったり延期になったことを証明できるかどうか

□演奏家とあるのでミュージシャンも対象

まとめ

まずは、自分が対象になるのかを確認してとにかく応募してみることが大事だと思います。

私もリアルなイベントが全く動かずそこからの収入は激減しましたが、
こういった助成金や補助金を使ってコロナ後を見据えた活動を継続していくことが灯りを消さないことに繋がると思います。

なかなか厳しい現状ではありますが、共に乗り越えていきましょう！