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都会から田舎へ移住して1年、活動のまとめ


東京で10年住んでコロナをきっかけに地元大刀洗町という人口約15,000人の町に移住して1年が経ちました。

地元には18歳くらいまで住んでいたのでUターンになります。

東京での活動の主はエンタメで具体的には音楽系イベント企画運営を中心に活動してきました。

コロナをきっかけに思うことがあり業種を農業にシフトしながら今まで活動してきたエンタメを組み合わせた農タメ事業を構想しながら1年が経ちましたので軽くまとめていきます。

農業はじめました


地元にUターンしてからは実家が農家ということもあり親元で農業見習いとして活動しました。
一人前になるためにはがっつりフルコミットでやって5年はかかるらしいので(地元農業経営者談)そこを踏まえて生産者というよりは販路開拓に力を入れる方向で考えひとまず野菜栽培はお手伝い程度にしました。

地元での活動


まずは情報が集まりやすい飲食店に足繁く通い情報を収集しました。リサーチをしていく中で地域おこし協力隊という制度を知りYouTubeをフル活用していたとある青年に出会ってそのお手伝いをすることにしました。彼のお手伝いする中で地元でパワフルな方々を紹介してもらい移住早々良いスタートがきれました。とにかく最初は足を運びながらやりたかったことと実際に住んでみて自分にできることをずっと思案していました(今もですが)

大刀洗地域おこし協力隊みきや君のYouTube↓



農ガールズ


ネットをフル活用した販路開拓として野菜をPRするガールズグループ【たちあガール】を2022年に立ち上げました。今までは特に東京で様々な事務所所属のグループリーダーを務めていたこともあり、その強みを活かし歌って踊れるというエンタメ要素も取り入れました。メンバーは現時点でまだ1人ですが東京から講師陣も含めオンライン(zoom)で繋ぎその過程をYouTubeなどで公開しながら活動してます。コロナで一気にオンライン化が進んだのでこれからはオンラインでの可能性はあると思っています。  

たちあガール(農ガールズ)YouTube↓



まとめ

・田舎ではとにかく狭く深い付き合いが大事
・役場の影響力は大きい(地域おこし協力隊など)
・ゼロイチでやれることが多い
・短期的よりも長期的にできることを考える




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