岩手の旅②〜盛岡カフェ巡り編3
9日間の岩手旅
平日3日間のおひとり様カフェ巡り最終日は、
ココ絶対外せない！
と思っていた場所を一気に巡る事にしました。
とは言っても昼間の時間帯なので食事は1食、
飲み物やスィーツも自分の胃腸と相談しながら
そして歩くので体力との相談も兼ね合わせながら
あくまでも楽しく❗️(修行みたいにならないように)
頑張らない❗️
と決めて、遅くに出発。
まずはランチ。
向かったのは茶寮車門
盛岡市肴町5-7
ハヤシライス(小)ライスの量が選べます。
車門は街のなかにあるし、私もココの前を通った時から建物の雰囲気が素敵で印象に残っていたし、人気店であること間違いない。
味も勿論美味しかったが、接客がとても良いのである。マスクをしているからお顔全体はわからないが、可愛いいスタッフさんで、少しアニメ声。
それでいて話し方がとっても優しく丁寧で、多分スタッフ教育もしっかりされているのであろう、要所要所の挨拶や言葉掛けがとても感じが良かった。
満席なのに
広くはない店内は何故か静かで落ち着いた空気。
私と同じように街巡りをしてるのだろうか、
MAPを挟んである透明ファイルを眺めながら
コーヒーを飲んでいるアラフィフくらいの女性もいた。
さて私も次はどこに行こうか、いくつかピックアップしている場所の中から再度Google mapsで確認して、次は もりおか 啄木.賢治青春記念館へ
向かうことにした。
そして車門を出る時に、
"行ってらっしゃいませ。"
と可愛いスタッフさんに見送られて
ホッコリした。
当館。岩手銀行赤煉瓦館。もう一棟はわかりません😅
賢治は3度北海道を訪れた、その時の足跡🐾をたどったそうです。
盛岡市と言えばニューヨークタイム紙で
「2023年に行くべき街」52カ所中第2位に選ばれた今注目の街。
その中で "啄木、賢治青春館" を見学し、盛岡での啄木の事について改めて興味が湧き、啄木が新婚当時住んでいた"啄木新婚の家" (盛岡市中央通三丁目17－18)がある事を知り、そこにも足を運んでみることにしました。
旅先で思いつくまま興味が湧いた所へ足を運ぶって...旅行じゃないんですよね。😆
"旅" って感じです。
と、その前に記念館から近くて、前から気になっていたカフェへ行ってみる事にしました。
羅針盤
盛岡市中ノ橋通1-4-15
シンプルな佇まいのカフェ
これに1番感動💕
素敵すぎる！来て良かった🥹
静かで落ち着く空間。
さて、
羅針盤ですっかり満足し、次は盛岡駅を左手に見ながら(見えませんが)中央通り商店街を材木町方面目指して歩きました。
啄木新婚の家 到着
のんびりぶらぶらと歩いてのカフェ巡り。
ここは初日に''よ市" が開催されていた通り。
普段は石畳風な道路と、宮沢賢治のモニュメントが
あり歴史を感じる雰囲気。
出版した会社
こぢんまりした店内で珈琲を頂きました。
この辺りで流石にお腹も足も疲れが出て来ました。
そろそろ帰ろうかと思いながら、あと一軒、行っておきたいカフェ...いや、喫茶店があったので最後はそこに立ち寄りました。
カプチーノ詩季
盛岡市盛岡駅前通10-6
snsで前もって調べていなければ
ちょっと入りずらかったかも😅
こちらも静かで落ち着く店内。
盛岡駅からすぐなので ちょっとした時間調整にも
良いかもです。
さて、この日のカフェ巡り、街巡りはこれでおしまい。
主にインスタで #盛岡カフェ でチェックさせて頂いた中からGoogleマップで調べて、歩きやすそうな順路で巡りました。
沢山歩いて 素敵なカフェで 美味しい珈琲を飲んで、満足な3日間でした☺️
読んで頂きありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？