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三島1泊鰻食べ飲み歩き①

去年の夏、

鰻と言えば何処?

三島ですね!

行きた〜い!

そんな訳であれから半年、ようやく実現したのでした。(車なら日帰りで行けるのに、行動遅っ😅)
(1月中旬過ぎのことです。)

今回は飲み友達(男性)と一緒だったので、全て任せる事にしました。

◯三島駅集合
◯ホテルはビジネスホテル、別々の部屋
◯目的は鰻を食べる。
◯美味しいアテでお酒を飲む。

追加した私の希望は
◯三島大社で初詣(お正月は神社に行きませんでした)
◯美味しい珈琲が飲めるオシャレなカフェへ行く

でした。

1日目、熱海駅乗り換えから合流出来て、2駅で
三島駅到着。
お天気快晴☀️

目的の鰻屋さんへぶらぶらと歩きながら、三島で
有名な桜屋さんの前を通りました。いつも並んでいるとの情報でしたが、平日の火曜日11時過ぎ、並んではいませんでした。意外です!

"空いてるなら桜屋でも良かったかなあ。でも、あっち、予約したからなあ"
と、
飲み友が言うので、
"定番のお店じゃないのが、いいんじゃない?"
と返しながらぶらぶらと歩き到着。

路地を入ったところに
うなぎ いけだ
うな重 上
瓶ビール2人で1本

カウンター席で店主が焼くのを何気に見ながら
ビールで喉を潤していると、出来上がり!

さて、お味は...
ひとくち、ふたくち、食べ進めるごとに、鰻の濃厚さを感じました。
鰻屋さんで鰻を食べたのは久しぶり!

在住している地元の美味しい鰻屋さんの鰻より、
身が薄いような気がしたのですが、記憶が曖昧です。今度、地元の鰻屋さんにひとりでも食べに行ってみようかなあ。
なんて思いました。

お店を出て、宿泊先のビジネスホテルへ荷物だけ預けに行き、まだ14時くらいでしたが、チェックインの手続きだけは出来ました。

さて、次は珈琲です。

私がGoogl MAPで探したちょっとオシャレなカフェへ行きました。

WEDNESDAY COFFEE STAND & ROASTER
インテリアがクールで落ち着く
窓辺にも雰囲気を大切にした小物
こだわりの自家焙煎珈琲

外観も内装も素敵。
ネットには1人か2人で....
と書いていたので、静かで落ち着いたカフェだろうと思い行ってみたのですが、若い男性店主のワンオペで、小さな店内は8割埋まっています。

丁度1組が、お会計を、しているらしく、
私達が入店しようとしたら、

"外でお待ちください"

と言われたのでちょっと寒くなってきた外で待ちました。チラッと覗くと片付けが済んでいない2人席と、カウンターが空いてましたが、多分2人席へ案内したいのだろうなあ、、。

と思っていたらようやく店内へ案内してくれました。

"寒いのにすみません。どうぞ"

と。

そして会計をする場所で先に注文をする
システム。
珈琲は本格的で、豆🫘の購入も出来ます。
さっきの方々は帰り際に豆を購入していたのかな?

そんなわけで無事席につき、美味しい珈琲を
静かに飲むことが出来ました。
飲み友も珈琲が好きで良かった。
食の好みが合うことは大事です。

このカフェは、多分、インスタ等で知り行ってみたいと思う私のようなお客さんが、店主が思うよりも
多くて、評判が良くなり、ワンオペでは回らなくて、ちょっと困ってる?のかなあ、、
なんて思いました。

さて、1時間くらいはゆっくりしたでしょうか、
とりあえず一旦、ホテルに戻り各々休憩して
夜は17時に予約している小料理居酒屋へ。。

手作りオリジナルハンバーグ
ビール🍻後に、日本酒🍶
店名 安田屋さん。お通しも美味しい
ジャンボ手作り焼売
お刺身。
お腹いっぱいです。
アサリの酒蒸し
イカゲソのホイル焼き


いやあ、、、食べました。
私は日本酒1合。
飲み友は2合くらいかしら。

これ以上は無理と言うくらい食べたので、
2時間半くらいで、お店を出ました。

料理は家庭的な味で、美味しかったです!
満足。

ただ
実はココ、喫煙可だと言うことを途中で気づき、
吸う人がいると、ちょっと私は匂いがやはり
嫌でした。。。

とは言え、せっかく歩いてホテルに帰れる場所で
飲んでいるので、私はもう一軒行きたくて、
提案したところ、飲み友が
数年前に行ったダーツバーへ行ってみることになりました。

案内されるがままに到着したのは、入り口は倉庫?のような場所にある急な階段を登っていく、なんだか危ない雰囲気のお店。

ダーツはもうやってないし、BARと言うよりスナック?。。
マスターがひとり、私達が入ったら慌てて携帯電話を切りました。

営業してますか?

と思わず聞いたら、

どうぞどうぞ

とフレンドリーで気さくなマスター。

当然カウンターに座りそこから2時間半くらい、
マスターと3人で話しながら飲む時間を過ごしたのでした。。

最初は界隈の美味しいお店を教えてもらったりの
会話でしたが

話しの内容は段々と濃くなりマスターの仕事歴史的や結婚歴、現在の彼女の話しetc...

座り疲れて眠くなってきたので、そろそろ帰りますと席を立つと

"えー、、
寂しいなあ。店閉めるから、これから三人で
飲みに行きましょう!"
と、
まさかのマスター発言。


いやいや、もう充分だったので、

笑って誤魔化して、会計を済ませて帰りました。

飲み友は、辟易していて、
帰り道はなんだかんだと、どっちが接客したか
わからないなあ、、、等とボヤいていました。
(以前はもう少し活気があったらしい)

そしてマスターがヘビースモーカーで、この日は
タバコの煙まみれの夜でした😅

まあ、
そんなこんなも、私は面白がりながらの
三島旅、1日目でした。


②へ続く。。

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