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真言宗智山派金剛院に行ってきました。

 昨日、真言宗智山派金剛院に行ってきました。
 ここは、実家の菩提寺で、私は今まで何回も行っていますが、昨日は、母の七回忌と義兄の一周忌でした。
 こんなことをわざわざ書く必要はないのですが、誰も知らない田舎の片隅にも、大きな立派な仁王像を頂いて、古い時代の「宝冠釈迦如来座像」があって、他にも色彩豊かなたくさんの仏像があって、庭も趣がある。
 行けばいつも雰囲気がよくて、じっと眺めてしまう、そして、写真を撮ってしまう。つまり、その仏像の迫力に圧倒され、庭の優しい趣に癒されて、時々行ってみたくなるお寺なので、今回、noteに紹介してしまいました。

 調べたら、一応、ホームページがありました。
【 埼玉県さいたま市・・・にある真言宗智山派花臺山金剛院大聖寺です。本尊に不動明王を安置し、さいたま市指定文化財となっている南北朝時代の仏像「宝冠釈迦如来座像」や、さいたま市指定保存樹木もある由緒あるお寺です。

ホームページから。

 真言宗智山派とは、京都東山七条智積院を総本山とする宗派で、大本山に成田山新勝寺、川崎大師平間寺、高尾山薬王院などの寺院が属しています。金剛院では故人様をご供養するご法事「滅罪」だけでなく、この世で生きていく上で生じる様々な悩みを解決する手助け「祈祷」も行っております。】 

 他の写真も紹介します。

門構えです。
本堂をワイドに紹介しています。
向かって右側の3体の仏像は、今は新しい仏像に変わっています。

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 ここからは、私が撮った写真です。
 私の写真はぼけているので、申し訳ないですが、
 門を入り、振り向いて写真を撮りました。

あれ、今までなかったと思うけれど、
入口に、なでると病気の個所が治るらしい仏像が、
新しく設置してありました。

控え室にも新しい仏像が設置されてありました。

二階の本堂です。

仁王様をUPで取れば良かったわ・・。撮り忘れて残念です。

両横にも仏像が設置してあります。

向かって左側にある。
向かって右側にある、新しい仏像です。


法要が終わって、仏像のある1階の控え室で、食事しました。

節目ごとに、故人を偲ぶのは、大事なことですね。
天気に恵まれて、懐かしい従弟たちや、親戚にも会えて、
いい一日でした。
                                

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