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2023年を振り返る

2023年の大晦日ですね。
今年の私にとっての漢字一文字は、『動』でした。
久しぶりの自主企画コンサートを、地元札幌ではなく、
親戚やお友達のいる東京、鶴居村(北海道釧路管内)で開催できたこと。
9月は所属している一般社団法人日本童謡協会主催の『童謡祭』で東京へ。
この時は演奏はしないですが、作曲した作品を歌手の方が歌っていただく
貴重な経験をしました。
この9月の時に、スタンドFMのご縁で友達になった方から、
「東京でコンサートはしないのですか?!音声のピアノも素敵ですが、
ぜひリアルで、章代さんの演奏が聴きたいです。」と嬉しいお話を。
さらには、高齢になった親戚からも、「元気なうちに、章代ちゃんのピアノ
が聴きたい。」そう言われて、即行動派の私は(笑)、
東京で小規模でも開催できるホールを探しました。
問い合わせをするとすぐにお返事をいただいて、
9月中には、10月に東京でのソロコンサートが決定して、
その間に、鶴居村でのコンサートも、地元在住の先輩ピアニストの方の
ご尽力により決定しました。
これは、導かれているような、そんな気がしました。


鶴居村でのコンサート

また、長年の夢だった自身のオリジナル作品集を、
楽譜にして出版する!!
この夢も、スタンドFMでのご縁で、
サクラ先生🌸
『サクラの聴けば聴くほどマインドセット』
のサポートを受けながら、
8月18日の私の誕生日に、作曲を始めた頃の思い出深い作品と、
流行り病に立ち向かうイメージの曲を合わせた5曲の作品集を
Kindle出版しました。

1、「Myself」

2冊目は、生徒たちへ贈った作品を中心に、
リトルピアニストたちへの贈り物

こちらは、11月にKindle出版しました。

来年、素敵な声楽家の方々に歌っていただく、
作詞作曲ともに、私がかいた「ゆめさくら」を、
12月にKindle出版しました。

こうして、8月から一気に駆け抜けたように、
楽譜を出版する長年の夢が、叶いました。

来年からは、一年に一冊のペースでオリジナル作品集を
出版します。

新たな年、自分らしく、明るい、やさしい気持ちで、
ピアノを奏でていきます。

来年もよろしくおねがいいたします。

空間音楽セラピスト あきよ


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