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出産準備、コロナ禍での出産

こんばんは🌙

先月、第二子の出産を終えました。わたしが入院時に持参したグッズ、出産当日の様子を紹介したいと思います。


産院で準備のあるもの

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産褥パット、産褥ショーツ、授乳ブラ、母乳パット、おしりふき、ガーゼハンカチ、へその緒ケース

写真にはありませんがパジャマ、ドライヤー、シャンプー類、タオル類も貸し出しがありました。赤ちゃんの退院着は産院でいただきました。

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おむつはパンパースの肌へのいちばんを使用。36枚入りですが、4泊5日の入院中にきれいに使い切りました💨

わたしが持参したもの

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タオル(分娩時に使用)、わたしの退院着、授乳ブラ、産褥ショーツ、トコちゃんベルト、洗顔や化粧水などのスキンケア用品、スマホの充電器

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飲み物、軽食

産院に自動販売機がありますが、分娩時は買いに行けないと思ったので事前に用意しました。軽食は陣痛中に食べようと思ったものです。(結局、分娩時間があまり掛からなかったので食べませんでした。入院中におやつとして食べました😋)

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マスク、ニップルシールド(乳頭保護器)、ピュアレーン(乳頭クリーム)

コロナ禍での入院でしたので、マスクは多めに持って行きました。使い捨てマスクを何枚か持って行くと安心です。

ニップルシールド(乳頭保護器)は赤ちゃんに母乳を与えるときに、自分の乳頭を保護するものです。最初は乳首が切れたり赤ちゃんが上手に吸えません。保護器を装着することで改善されます。

メーカーやサイズも色々あるので、入院時に助産師さんと相談してから購入をおすすめします。大体の産院では貸し出しや販売があると思います。

ピュアレーン(乳頭クリーム)、こちらも自分の乳頭を保護するものです。最初のうちは乳首が切れるので、授乳後にクリームを塗り保湿します。入院中に産院で購入しました。

入院グッズは妊娠37週くらいまでに揃えました。妊娠37週を過ぎると正期産と言い、赤ちゃんも産まれる準備が整っていると言われているので、この週までに準備しました。


出産前日

前日の夕方からお腹がよく張る感覚があり、夜22:00頃から前駆陣痛のような痛みがありました。お腹の痛みで寝れず一睡もできないまま朝を迎えました。


出産当日

朝方5時半頃、産院へ連絡。主人の運転で、息子も一緒に産院へ向かいました。入院病棟のある3階のエレベーターホールで主人と息子と別れ、一人で分娩室へ。

産院到着後は痛みの強さがまばらでしたが、その中で朝ご飯をいただきました。部屋を案内され朝ご飯を食べ、ベットで横になっていると耐えられない痛みになり、ふたたび分娩台へ。その後1時間半後であっという間に出産を終えました。病院到着後 約3時間半でした。途中なかなか進まなかったので陣痛促進剤を使用しました。

分娩後2時間ほど分娩台に横になり、その間赤ちゃんは体重測定やきれいにしてもらったり、血糖値測定もしてもらっているようでした。

テレビ電話で主人と息子に報告し、赤ちゃんに初乳を与え、お昼ご飯をいただき、車いすで部屋へ移動。この日はゆっくりと部屋で過ごしました。


分娩時とくに活用したグッズ

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キャップとストローは100円均一で購入しました。

ストローなので体を横にしていても水分補給ができます。キャップをつけることでストローも固定されて飲みやすいです◎

分娩は体力勝負なので水分補給は必須です💪🏻


コロナ禍ということで、わたしがお世話になった産院は立ち合い、面会不可でした。分娩時は助産師さんの優しいサポートがあったので心強かったです。

コロナ禍で大変な思いをされている妊婦さん、これから生まれてくる赤ちゃんが無事に出産できますように…🌸




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