見出し画像

ノートPCのアダプタは自宅と会社でそれぞれ用意しよう

こんにちは、ウィルパワー(意思決定リソース)ハッカーのakiyanです。

今回はノートPCのACアダプタについてお話します。

会社支給のノートPCを自宅に持ち帰っている方は多いと思います。そして、ACアダプタを会社や自宅に置き忘れて、ノートPCの充電ができない状況に陥ることは、日常的でしょう。そして置き忘れてしまったときに「またアダプタを忘れてしまった」「忘れないためにはどうしよう」と悩むのは無駄です。

対処法はタイトルで言い切っていますが、そもそも「忘れる」という問題を起こさないのがいちばんです。そのためには、会社員の方は、自宅と会社の両方にACアダプタを置くようにしましょう。いわゆる置き傘みたいなものですね。

ただ、ノートPCのアダプタの価格は、純正品だと1万円くらいだったりと決して安くはなく、正面から会社側に追加購入を訴えても「アダプタは持ち帰ってなんとかしてください」とあしらわれる可能性は非常に高いです。ここについては、個別の事情になりますので、各自でなんとかしてみてください。ひとつだけアドバイスするなら、交渉事は、相手側にメリットを提示しつつ、頭を下げるのが基本です。

なので即効性のある対処法としては、「自腹購入」になります。1万円は決して安くはない買い物ですが、月額ではないですし、そこまでの出費ではないです。もし、PCが変わってACアダプタが使えなくなってしまったとき、メルカリで売るなどの対処も可能です。退職時なども同様ですね。

また、最近のノートPCであれば、USB PDといった汎用的な接続充電方式だったりして、価格も5000円前後と比較的安価で、個人用途としても流用できるので、「今後も使える」といったように自分を説得することも難しくはないでしょう。

会社員ではなく経営者やフリーランスの方でしたら、完全に自己投資になりますので、ぜひ実践してみてください。毎日の鞄の中身も減って、精神的にも物理的にもとてもスマートになりますよ。

また、「置きACアダプタ」の他にもいろいろと「置きxx」シリーズはあると思います。良い「置きxx」を見つけたら、ポケットマネーを使ってでも、実践してみることをおすすめします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?