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PaperShootとフィルターカードと写真と私

2022年の終わりに
PaperShootを見つけて
購入しました。


そして気づいたら
フィルターカードが発売されていた👀

ついでにクリアのカメラケースも可愛くて購入✨

そして1週間もかからずに
台湾から届きました🥹


◆透明ケース◆

フィルムを剥がしてから
金属のトコロの周りが
開け閉めで傷付くのを防ぐために
パンチ穴補強シールの透明を
それぞれのパーツの両面貼りました。
(文房具屋さんでも100均でも購入出来ます)


シャッターを押す丸いところは
表面は指紋がつきやすいから
裏面はシャッターの金属でケースが傷付かないように
それぞれカッティングシートの透明を貼りました。
(丸くて薄い透明なシールであれば何でも)

最初は透明ケースが傷付かないように
カッティングシートを全体に貼ろうかなと
思ったんだけど
貼ることで透明ケースの透明感が下がるから
止めました。

完成形は↓こちら↓

いちごのシールは何故か貼りたくなっちゃう🌀

シャッター押してみて分かったけど
割としっかり目に押さないと
シャッターが認識されない💦
そういう手のかかるトコも好き✨

◆フィルターカード◆

開封しました
赤い部分がカードになってる
裏側見るとICチップがある👀
フィルターカードを取り外して
ケースに収納
今回は4種類×4つのモード=16通り

作例は下記サイトにもたくさんあります。
(ただし購入は上のリンクにある「pinkoiになります)

フィルターカードは
スッと差し込むのではなく
SDカードと同様にグッと差し込んで
取り出す時は一旦押してから取り出すタイプなので
オプションで買ったレンズキャップの厚みが
ちょうど良くてSDカードやフィルターカードの
出し入れに重宝してます。


USB-Cケーブル1本あれば
SDカード挿しっぱなしで
iPhoneでデータ移せる。最高😆


撮影する前に
時刻補正をお忘れなく。



少ないですが作例を載せます。
比較するためにフィルター無し(Blue)でも
撮ってます。

第一弾の「フィルム」は4種類。
・Classic Film
・Icy Chill
・Teal & Orange
・Monochrome
今回はモノクロ以外の3種類を使ってみました。

JPEG撮って出しで
人物が映ってる部分は一部モザイク加工してますが
それ以外の加工や補正はしてません。

今回良かったのが
「Teal & Orange」×「blue」の組み合わせ。

晴れの日を狙ってまた撮りにいきたいなぁ。

◆Classic Film

※少しだけモザイク加工してます。

クラシックフィルムを付けたくて
購入を決めたと言っても過言ではない。
雲が出てきた夕方だから
参考になるか分かんないけど💦

blue フィルター無し
blue
sepia
B&W
original


blue フィルター無し
blue
sepia
B&W
original


◆Icy Chill

青の表現めちゃくちゃ楽しくなりそう。
今度は晴れた日がいいな☀️

フィルター無し(blue)
blue
sepia
B&W
original


◆Teal & Orange

青系やオレンジ系が強いのかな?
よりカラフルになるんかな?
はとバスの黄色が結構いい感じになってる。
この組み合わせは結構楽しいなぁ。

blue フィルター無し
blue
sepia
B&W
original


◆Teal & Orange×blue

今回はこの組み合わせの色味が良かったので
何枚か撮ってみました。


フォトレタッチソフトもあるから
画像加工しようと思えば
正直どうとでもなると思う。

PaperShootはシンプルで
カメラ本体で4種類からバリエーションを
(blue/sepia/B&W/original)
選んで撮影する。
事前にピントのチェックはできないし
カメラ単体だけでは撮影した画像を見れない。
そういうカメラだからこそ
フィルターカードを装着して
今見ているものが
どんな感じに撮れるかをワクワクしたい。
そして
思いもよらない写真が撮れたら嬉しい。

一眼レフでガッツリ撮るのも好きだけど
PaperShootみたいに
何となくサクッと楽しく撮れるのも好き。

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