マガジン一覧

フィギュア

1980年代に作ったフィギュア達

マクロス「愛・おぼえていますか」

モデルグラフィックス誌の誕生

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高橋葉介の夢幻紳士:画像

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高橋葉介の夢幻紳士(1987)

カームとほぼ同時期。 単行本全部揃えたほど高橋葉介が好きだったので作りました。 そしたら朝野君が「カームと顔の造形が同じじゃん!」とかのたまうんですよ。 「うるさいよもうwいーからお前は新作つくれよ!」と返したわけですが、 その頃、朝野君はすっかり編集&ライターになっており、造形はしてなかったので、新作つくれよ!は彼を黙らせる常套句だったりしました(笑) 問題の顔に関しては当時私が辿り着いた顔造形の完成形だったので、まぁ似た感じにはなりますわな。 これ模型誌に掲載したかな?掲

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アウトランダーズのカーム:画像

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吾妻ひでお

吾妻ひでおキャラクターのフィギュア「アジマスコット」

アジマスコット誕生(1980~82年)

当時高校生だった私がファンクラブで好評を博して調子に乗らないわけはなく、毎月の例会の度に新作を作っていったのです。 当時、吾妻をアジマと捩っていたのと、所属していた吾妻ひでおファンクラブがアジマフという名称だったので、このフィギュアたちもアジマスコットとしました。 のた魚、タバコオバケ、シッポがない、Rブキミ、ぶらっとバニー、もんもこもん、クキ、なんか丸いの。 Rブキミは腕と頭が可動するのでお気に入り。 のた魚は最初のものが気に入らなかったので作り直してますね。ちゃんとスジ彫

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全ての始まり(1980年)

吾妻ひでお「のた魚」 タミヤ人形改造以来の造形物。 吾妻ひでおに心底傾倒していた高校生の当時、毎月行われるファンクラブの会合で披露しようと作ったものです。 それをシリコンゴムとレジンで複製。現在のようなレジンキャストはまだ無く、宝飾用のレジンで無理やり複製、ウロコはペン書きだったり。冬場は硬化に2日以上かかることもありましたし、硬化後はかなり硬かったのでちょっと細い部分があるとすぐパキパキ割れました。 吾妻ひでおが作品にSFを取り入れ始め、日本SF大会も大変な盛り上がりを見

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