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第1、第4腰椎圧迫骨折の被害者について、被害者請求で「脊柱に中程度の変形を残すもの」として後遺障害等級8級を獲得し、その後の交渉により1000万円の賠償を受けたケース

後遺障害内容:脊柱変形障害
後遺障害等級:後遺障害等級8級
解決方法:交渉
最終解決額:1000万円
被害者:70代女性

【解決内容】
 〈後遺症の申請〉
当事務所で後遺障害等級申請を行い、自賠責調査事務所による審査の結果、脊柱変形障害で後遺障害等級8級の認定を受けることができました。
 
〈保険会社との交渉〉
その後、保険会社と交渉して、1000万円の支払いを受けることができました。
 
 【弁護士のコメント】
・腰椎圧迫骨折や胸椎圧迫骨折の場合、脊柱変形障害として後遺障害等級の認定を受けることができるかどうか検討する必要があります。
・本件では、治療の早い段階から受任することで、早めに画像を収集でき、後遺障害等級の申請について早め早めの対応をすることができ、結果として後遺障害等級8級という適正な後遺障害等級の認定を受け、その後の交渉で適切な賠償を受けることができました。
・当事務所では、後遺障害等級の獲得について圧倒的な実績がありますので、万が一交通事故で大きな怪我をしてしまった方は、早めにご相談下さい。

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