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今年のヤクルトさんその1(2021総括版)

まずは、スポーツ紙のことから。(その後に本題に)

スポーツ紙 ようやく胴上げ一面手に入れたぞ!

以前の投稿では死闘 競馬 由伸!が一面。と書きました。
その写真はこちら

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上から日刊スポーツ、スポーツ報知、スポニチ

 第6戦が夜遅い時間帯までやった関係もあり、一部地域では締め切りに間に合わない事態となり胴上げの一面が違うことがありました。首都圏等は一面差し替え版が恐らく買えた方はいいけど、地方民だと締め切りギリギリの死闘の状態でありました。バックナンバーで購入する方も大勢いたかとおもいます。

 まさかスポーツ紙のバックナンバーを購入するとは。胴上げ一面が手に入れたかった。その気持ちが動いたでしょうね笑

 

ようやく手に入れました。どうにか手に入れたのは

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スポニチ、日刊スポーツ(手元にあるのはスポニチのみ)どうにか手に入ることは確定

スポーツ報知 なれない郵便振替での対応。あるのかないのか・・・現時点では不明。結果待ちな状況です。

サンスポ バックナンバー売り切れのため購入断念

スワローズファン御用達のサンスポは手に入れることが出来ませんでした。

ぴえん(使い方これでいいのか笑)

 元々、サンスポのバックナンバーは丸ごとスワローズ(丸スワ)というスワローズ尽くしの特別紙面を買う関係もあり、スポニチ等買うよりも買い方も慣れているので日本一翌日にも購入できたんでは。そう思いでしょう。


後回しにしてました。

 その後回ししたけど、なかなか買う余裕や時間がなかった。スマホよりもPCで購入することが当たり前でしたので、なかなか買う時間がなかった。そして色々と慌ただしく、半分忘れていた。買うと思ったら売り切れだったんです。


みなさん。売り切れたら元も子もないです。

買える時に買っておきましょう。(なお財布と相談してね)

でも、ここまで手に入れずらいとは。日本一効果か。

やってしまったという失敗談で、本題入ります。


昨年のヤクルトさんは?

 全2回投稿しました。昨年はご存知の通りの最下位でした。内心、8月くらいにはもう・・・(昨年は120試合制で6月開幕)

 ところが今年のスワローズはここまで野球が見れた。日本シリーズの時期が例年より遅めでありましたが、ここまでスワローズの野球を見ることが出来たこと事態、嬉しいことはありません。寒い中、屋外でやることや東京ドームで再びやる等、異例尽くしではありますが。

 で、この連日の投稿があまりにも5000字以上に長い文章ですので、今回は2回に分けて総括していきます。
(まあ、みなさんもご存知のことかと思いますが)

どうにかしてくれ・・・な昨年の部分はどうなった?

  1. 投手陣の問題

  2. 勝ち越し球団があるのか

  3. 怪我

この3つ中心に振り返ります。
 なお、火曜・金曜日勝てない問題はなくなりました

防御率の改善(弱点の投手陣)

 昨年のチーム防御率は4.61 セリーグどころが12球団ワースト。見慣れたことです。そして今年のチーム防御率は


3.48(セリーグ3位)

 無駄な四球もあまりなくなった(特に奥川さん ありがとう)

 過度な連投をさせないなどのリリーフ陣の的確な運用(高津監督・伊藤コーチ ありがとう)

 奥川・高橋奎の若い2枚看板が後半戦以降、ようやく形になった。それが、クライマックスシリーズの奥川完封と日本シリーズの高橋奎完封に繋がってきたかもしれません。

 大下・星・坂本もいいところで抑えた!なところもありました。一歩間違えれば、今年戦力外かもしれない人達がいいところでやってくれました。
(これも、2軍にいる尾花コーチのおかげかもしれません)

それと個人的にはこの2選手にスポットを

序盤で頑張ってくれた 金久保・近藤弘樹の活躍。

 これには本当に助かりましたよ。(とはいえ、6月くらいかな近藤弘樹がケガによる離脱。この報道にはショックでありまあ・・・辛かったな。離脱やケガの具合なども心配になりました。来年は戻ってきてくれ!)
 あと、CSでもロングリリーフした金久保。昨年10月にプロ初勝利して、今年は4,5月で6試合に先発し3勝挙げております。

高橋奎二が開幕ローテーションにはいませんでした。それと石川も。

 そんな中で、金久保の先発での活躍は嬉しかったです。(とはいえ、6月にケガによる離脱したものの、終盤に見事1軍復帰)

 田口のありがたさ。スアレスがリリーフが合っていた!?(兄弟そろってとは。驚きです)今野の大活躍等々ありますが、この2選手にスポット当てました。
 サイスニードも日本文化が好きになってきているから、どうにか来期も残ってほしいが・・・・

先発もようやく数がそろってきた。リリーフ陣も体制も整った。

 1年間で形になってきたことが、日本シリーズ・クライマックスシリーズでの最少失点で乗り切っていける力をつけてきました。

 あとは中村悠平に2番手古賀、ムードメーカー嶋のキャッチャー陣の活躍です。

中村悠平の存在 キャッチャーがチームを引っ張った!

 日本シリーズで投手陣を引っ張っていき、いいところで出塁したり打ったりもした、小技も決める。この1年間の集大成がこの日本シリーズに繋がっていったと思います。

 昨年はあまり試合に出ておりません。なんやら昨年までは苦しんでいたんです。

 西田の方が昨年の出場試合数は上回っていたのです。昨年のライアン小川のノーヒットノーランも組んでいたのは中村ではなく、西田でした。

 ケガもあり、出てもリード面やら色々と外野の声ともあり苦しいシーズンが数年続いてはきました。

どうだ。 色々言ってきた連中よ

今年のムーチョはすごいんだぞ!!!

中村が再び復活したのは、あの方のおがげです。

ありがとう 古田臨時コーチ

 一応触れておきますが、6年前の優勝に貢献した一人に中村悠平が入っています。優勝した2015年には日本代表にも選ばれております。
正捕手として、ようやく頭角を表したこともあると個人的には思ってます。

その前(古田選手兼監督引退前後)までは、正捕手がなかなか固定できなかったからのですから。
(当時横浜にいた相川がFAで加入したときは、やっと正捕手らしいことが泣 と思っていました)

そう思うと、まだ今の暗黒スレスレの時代のほうがマシなんです。どっちも辛いけど。

中村悠平の苦しみ=チームの苦しみなんですから。

 中村悠平だけじゃありません。2番手の古賀の頑張りも個人的には大きかったです。
 いや、古賀のおかげで中村悠の負担軽減にも少しでもつながったと思います。

 ベンチを盛り上げた嶋もです。出場試合数は少ないです。けど、ベンチにいなければならない選手です。

この日本一は投手陣の頑張り・バッテリーの力なしでは語れません


ここまで長くなってしまったので、後半戦は明日 必ず載せます。

できるかな笑

その2はこちら

12/3 追記

 こちらで残り2つ書いていきます。

なお、スポーツ報知 胴上げ一面ありました。手に入れました。


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