スワローズを好きになったきっかけ
先日アップした自己紹介文(note始めてしまった)にも記載してますが、改めてここで書いてみようということで書きます。
地元秋田でのヤクルト戦を中継で見た
それが全ての始まり
自己紹介文にも書いたした通り、かつては巨人そして数ヶ月だけ中日ファンになり、中日ファンをやめた試合(秋田・こまちスタジアムのこけら落とし試合の広島中日戦)からしばらくして、ヤクルト横浜(今の横浜DeNA)戦が行われました。このカードからほぼ毎年ヤクルトが秋田で開催されるようになり、この試合は県内初ナイター開催となり当時県内は大盛り上がりでした。そのナイター開催から次の日、運命の日にもなりました。
その次の試合は秋田でも中継してました。 滅多にない巨人戦以外の中継(広島中日戦も広島ローカルで放送していたけど、実は秋田でも放送されていた記憶があります。)だったからではないかな・・・たまたま、見てました。それが全ての始まりでした。
その試合は石川だったかな・・・ 辿る記録をもとに少し調べてみました。
2003年 7月13日 先発石川雅規(なお相手横浜はホルト) 記憶が当たっていた。フォームがキレイだった。記憶が忘れっぽい私でも記憶が断片的だけど残っている。途中で出かけなければいけなかったけど、中継見るのをやめなければいけなかったけどあと少しと粘って見ていたような記憶が・・・
試合はヤクルトが勝ちこまち決戦2連勝になりました。(その年の順位は巨人と同率3位)
このこまちスタジアムでの試合からヤクルトスワローズファンになるきっかけになりました。
(なおその年は稲葉・古田・宮本・真中・鈴木建とまだまだ現役の時代の時の話です。)
ヤクルトがきっかけでパリーグ含むプロ野球を知る
そして好きになっていく
その翌年からかな。ヤクルトファンになってからはもう、本格的にプロ野球を、パリーグを知ることになっていきました。
ゲームの実況パワフルプロ野球(通称パワプロ)をやり始めたのも少しはあります笑 でも、こまちスタジアムのヤクルト戦を見たのがプロ野球をヤクルトスワローズを好きになったことが大きかったです。
選手名鑑もこの年から毎年恒例のように買うようになり、スポーツニュースや野球中継も本格的に見るようになり(まだ少しは地上波中継があった時代です)、巨人戦となるとヤクルト含む相手の方に応援することになったり、(それアンチ巨人か笑)野球関連の書籍を良く好むようになっていきました。
好きになるとここまで突き進むのかと笑 なお人に言える趣味ができたことにより話すネタもとより自己紹介ネタとしては有効になっていきました。がファンになった当時の学生時代は、当時はファンだったらとか、順位予想して外れたらとか、色々と・・・大変でした。今は、そうではない(学生時代の人達と会わないおかげもあります笑)むしろ話を聞いてくれる人に出会えたこと。今でも感謝しかないです。
なお近くにヤクルトファンはいるのかというと・・・いない
(学生時代もいなかったです。)
たとえ弱くっても、打たれても。ファンであることは変わりない
見出しどおりです。ファンになって間もない時期は古田含む主力選手がプロ野球を代表する選手が多くいたのと、Aクラス常連な時期もありました。
が、ファンになってある程度の回数でBクラスや最下位も経験済で笑。怪我人が出過ぎてここぞのときの試合は総力戦でもあり満身創痍の中で戦うことだって見てきました(といってもネットでの速報が多かったのですが)あと投手陣崩壊も・・・泣
幸いにもファンになってここまで、AクラスもBクラスも半々経験しています。 なお優勝を見たのは2015年の1度のみ。 最下位だけがある程度多いです笑(96敗も16連敗も全球団負け越しも・・・いずれも最近ですが)
普通ならファンをやめていてもおかしくない(または他球団に推し変)でも兼任ファンに最近なったとしても、優先順位はヤクルトが一番です。
だって・・・
好きなんなもん たとえ弱くてもこの球団がすきだからこそ今もファンであるから
現地観戦はこまちスタジアム2度しかないし、最近ヤクルト戦視聴形態を作った人なので、長年のヤクルトファンに比べたら比でもない。むしろ知識不足なところもあるのかもしれない。
ただこれだけは言えます。
ヤクルトスワローズ、球団名が変わり、東京ヤクルトスワローズのファンであり、プロ野球を、野球が好きであることを。
近年のヤクルトでほとんどの方々が思っていること
弱いのか強いのかよくわからない
それ一番の褒め言葉です。(これには個人差があります笑)
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