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必見!中古住宅を買うなら

既存住宅状況調査(インスペクション)技術者が活用するポータルサイトで【2024年最新版】令和6年度 地方自治体の既存住宅状況調査への支援事業が更新されたのでご紹介します。


1.既存住宅状況調査(インスペクション)とは

こまかいことは以前記事でも紹介しているので今日は割愛します。
詳しく知りたい方は過去の記事を読んでください❣

過去の記事はコチラ
建物状況調査(インスペクション)実施で建物状況を正しく把握しよう


  • 中古住宅の売買の際、安心材料の一つとなる

  • 売買価格の一つの指標となる

  • 住宅ローンの優遇制度を受けられる

  • リフォーム工事代金の補助を受けられる

以上の理由から、中古住宅を語る上では必要不可欠になりつつあります。

空き家のお医者さんとしては、このインスペクション技術者の資格はなくてはならない資格と言えます。

2.地方公共団体支援事業一覧

そんなわけで、既存住宅状況調査技術者のわたしのところに、各地方自治体の支援事業の最新の情報が入ってくるのです。

全国の自治体の支援事業が一覧になっておりますので、とても見やすいです。
是非、活用ください😊

🌸地方公共団体支援事業🌸



3.わがまち山形の支援事業

急にローカルな話題になりますが、わが山形県にも支援事業がございます。

中古住宅流通促進事業費補助金といって、自ら居住するための中古住宅を購入する際、補助金が交付されるというもの。

いくつか条件はあるものの、住宅ローンを利用して中古住宅を購入する予定の方ならほぼ活用できると思いますので、ぜひ参考にして頂きたいです。


🌸中古住宅流通促進事業費補助金🌸

予算に達した時点で締め切られるので、まずは自治体に問い合わせをして、予算の状況を確認すると安心ではないかと思います。


4.余談ですが

さらにローカルな話題になってしまいますが・・・
わがまち鶴岡市には、住宅のリフォームの際に貰える補助金もあります。
こちらは、中古住宅の売買を伴わなくても活用できるものでとても人気が高いです。


🌸令和6年度鶴岡市住宅リフォーム支援事業補助金🌸

移住世帯でと中古住宅の購入を伴うリフォームなら、最大で200万円もの補助を受けられますので、こちらもとても人気が高く、数年前から抽選となっていますので、注意が必要です。

こちらも、予算が無くなり次第終了となりますので、予算の状況を自治体に確認することをお勧めします。

ちなみに、自治体のHP上には
【募集状況】予算に対する補助金申請額の割合は37%となっております。(R6.6.6時点)
という記載がありましたのでいまのところ十分間に合います。


5.まとめ


中古住宅を買うなら、各種補助金や優遇を受けて、お得に住まいを確保しましょう😊
インスペクションが必要な時はお声がけください😊📣~

最後までお読みいただきありがとうございます😊
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