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よろず支援で頂いたアドバイスを〇パクリして「○○ドクター」になることにしました。

2022年12月に合同会社を設立し、その後、追いかけるように実質的な運営の「準備」を始めた、アラフィフ女子(女子か?)のコトナです。
サラリーマンの傍ら、独立の準備を少しづつ、コソコソと、でも着実に進めているところです。



突然ですが、わたし、”空家ドクター”になります❣


先日、2度目のよろず支援に伺って少し踏み込んだお話をさせて頂きました。私のこれまでの実績を話している中で、専門員さんの頭の中にひらめき💡があったらしく、すぐに”空き家ドクタ-”というネーミングを提案頂きました。
私の思い描いていた業務とは実は少し違いましたが、言われてみると専門員さんの提案の方がより需要があるような気がしました。
しかも、業務の内容を明確にわかりやすく一言で表現していると思いました。さすが、専門家!相談して良かった~❤



空家ドクターってなに???


もちろんそう思いますよね。
これは、社会現象にもなっている、日本の空き家問題に、専門的かつ多角的に取り組むお医者さんのようなイメージでしょうか?

空家を所有されている方に対して、有効な利用方法や、節税、売却やリノベーションなど、個々に合わせたご提案ができればと考えています。


起業のハードル


それともう一つ話題に上ったのが、起業のハードルです。
やはり、サラリーマンを上手に退職して、現在の職場や周辺の業者さんにも応援してもらえる起業がしたかったのです。

なので、とにかく競合他社さんとは競合しない、むしろ共存できる事業形態を模索してきました。
それから、最悪の場合を想定して、他社さんと絡まずに自身で完結できるよう、知識を増やしてきました。
結果、丸5年以上の準備期間をかけても現在のこの状況です💦
全くの間違いではなかったと思いたいですが、大きく回り道をしてしまったと感じています。


そして、今回よろず支援で相談すると、きっぱりはっきりこう指摘されてしまいました。

「心配事はほぼほぼ起こらないよ。」

で す よ ね ーーーーーーーーっ😂

起こるかどうかもわからない問題に怯え、起こってもいないことの解決策を延々と考え続けてきたのは、(気づかないようにしてきましたが)はっきり言って時間の無駄だなって改めて強く思いました。

といっても、その後もいろいろ考えていると不安ごとがたくさん思い浮かんでしまいます。そんなときはこう考えるようにします。

圧倒的なパフォーマンスでお客様に喜んでいただく。


結局はこれができれば、どんな問題が起こっても乗り越えられる気がします。
思い込みでもいいので、自分に自信を持ちたいと思っています。
”自信がない自分”が最大のハードルだったということですね。




余談ですが、


よろず支援の専門員さんには、こちらの希望をお伝えし、これまでの経験や実績をお話ししながら、実際の運営にあたっての、経費に基づく価格の設定なども含めて、いろんなアドバイスを頂きました。とても勉強になりました。一人であれこれ調べたら何日もかかる情報をほんの数時間で得られるのも大変魅力に感じました。
なかでも、実体験での失敗談や成功談を聞けたのは私にとって大きな財産になったように感じます。私は同じ失敗をしなくて済みますので。ほんとうにありがたいことです。もっと早く相談しに行けばよかったです。
思い悩んでいる方はもちろん、まだ具体的ではない方も、ぜひ一度相談されることをお勧めします。

無料ですし💡✨



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