見出し画像

東京から帰ってきてからのこと、あとは大きな病院で検査を受けてきましたって話

26日の朝、
梅田でバスを降り、
ナイスなタイミングでやってきたじろうさん(夫)の車に乗り込み、
一緒にやってきていた次男に「おかえり!!」を言われ
「ただいま」を何とか返したのでした。

どうやら次男は、
初の母のいない数日は、かなり彼にとっては淋しかったらしく、
昨日の夜から大阪に前乗りしていたらしく、
次男を誘ったら即「行く」と言ってついてきたそう。
なんて可愛い。

帰りの道でざーーっと東京でのことを話し、
じろうさんが本気で私が「やっぱり家族と暮らすより東京で生きて行くわ」
と言い出さないかを心配していたことを聞き笑い、
そんなじろうさんだから次男も不安だったらしいことを、
けっこう真剣に二人に言われました。
なんでや。

その後は、バスで眠ったことの疲れか、
頭が痛くなってきて、次男と場所をかわってもらい寝ながら帰りました。
帰ってからも、少しばかりの食べ物を口にしてひたすら寝て、
夕方起き、
夕食にじろうさんの工夫いっぱいの湯豆腐を食べて、
薬を飲み、
更に寝てしまいました。
本当に一日ほぼ寝てました。

翌日は、
失神の原因を体の方にないかを確認するため、
近所で一番の大きな病院へ紹介状を持って検査へ。

じろうさんに送ってもらい、
またじろうさんは一度帰り、
私は昼過ぎまで検査をあれこれやっていきました。
一番の驚きは、生理中なのに、それも月に二度目の生理中なのに、
八本ほど血を抜かれたことです。
看護師さんといっしょに最後まで血が出てくれるか、
ひやひやしながら見ていました笑
そして最後に、最初に検査の予定を組み立ててくれた先生と、
今のところ分かったことを教えてもらい、
栄養失調的なことにはなっていないこと、
「水をよく飲む」と言った私のナトリウムが足りてることと、
心電図で写っている心臓が細くて、
たぶん先生なりの言い方なのだろうと思いつつ、
「心臓が痩せているので、とにかくご飯食べて下さい」
と強く言われました。
はい、できるだけ食べます、と答え、
迎えに来てくれたじろうさんの車に乗り込み、
ついにもたらされた精神障碍者手帳を頂きに行きました。
それにしても、検査のお金が凄くて、、、ちょっと凹むという。
そこまででもう血を抜きすぎてふわふわしていたので夕方まで、
また寝ました。

夕方には少し復活し、最近楽しいレジンで遊び、
東京での三日目を少し書き、
書き上げられず寝てしまいました。

翌日、
再びの病院へ。
何度か検査を分けてするらしく、
昨日は少しの間の心電図だったけれど、
今度は一日心電図を付けておくというやつをしに行きました。
が、
あいにくの大雨。
しかも時間ちょっと間違え、
信号待ちの時に先に病院へ電話し、
「十五分前についてないといけないのに、
十五分押しそうです、すみませんっ!!」
とお伝えすると、
「大丈夫ですから、気を付けて来て下さい」
とやさしく言ってもらい、
なんとか早歩きで十五分押し内で着きました。
危なかった、、、
たまにやるから、めちゃくちゃいつもは気を付けているのに、
やっぱりたまにしてしまう。時間は本当に確認が大切ですね。
はい。

その後、暫くして呼ばれ、
心電図を記録してくれるものを取り付けてもらい
(前に心臓専門のところでやってもらったときよりも、
更に進化しているようで、ずっと軽くて、痒くならなさそうで、
よかったです。医学の進歩は凄いですね)

そういう調べてもらっているときって、何にも起こらないんですよね。
まあ、一日その日もけっこう寝てましたが。

更に翌日はきれいに晴れたので、
自転車で向かいました。
取り外しはすぐ終わり、次は脳波を調べる検査なのだそう。
来月ですが、ちょっと楽しみだなぁ、と思っております。

以上、東京から帰ってからの私の様子でした。
ほぼ寝てましたね笑

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?