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11・24(日記 その日の朝方に見た夢の話)

夜中の三時。
次男が昨夜から熱を出していたのですが、
夕飯をあまり食べられなかった為に、
「母、お腹空いた」
とドアを開けた時間です。

そろそろと起き、
納豆ご飯を用意して食べ終わるのを待ちました。
半分寝ていたのかも。
薬を飲ませて、
またお休み、と別れたのですが、
そのあと夢をみました。

親友とまだ言っていいのか、
もうただの幼馴染と言うべきか、
今はどこにいるのかも知らない彼女が夢の中で
「赤ちゃんが生まれたの!」
と夫さんを伴って会いに来てくれました。

赤ちゃんは女の子で、
二人目だそう。
(現実で結婚して、男児を産んだことまでは知っています)

「あずきちゃんというの」
と幸せそうに話す彼女を見て、
私は涙が出るほど嬉しかったです。

ここで夢が終わっていれば、
なんていい夢だったんだ!
となっていたのですが、
続きが、、、

私の家に泊ることになった彼らと別れ、
私も休むことに。
そこからシーンは飛びまして、朝。
私は外に出て、
そこは何故か団地のような場所で、
どうしてだったか近所のちょっといかつい感じの男性に何か言われ、
(たぶん言いがかり的な、、、)
「お前、玄関(恐らく団地の)で待ってろよ!!」
とすごまれます。

なんだあの人は、やばいぞ、、、と思い、
家に戻り(ここで不通に一軒家に戻っています笑)
親友夫婦を起こそうとします。
しかしそこで分厚い硝子が割れる音が背後でします。
振り返ると田舎の私の家の玄関(うちの玄関は分厚い摺硝子?なのです)
をオノで割って仁王立ちしているさっきのいかつい男性と、
そのパートナーのような女性(とってもこちらもいかつめ)と、
おそらくお二人の子供(といっても二十歳前の)男の子が立っていて、
「お前、玄関先にこいって言ったやろが!」
とすごまれ、
これはやばい、変な人だ、親友を何とか避難させなくちゃ、
あ!そういえばじろうさん(夫)家にいた!呼ばなくちゃ!
、、、、と思ったら目が覚めました。
という。

玄関の分厚い硝子をたたき割られた衝撃というのか、
割れた音が体を刺す感覚などが物凄く生々しく、
しばらく心臓がばくばくいっていました。

落ち着いたころには六時前で、
諦めて起きました。

夢占いを見てみたら、
親友が会いに来ると言うのも、
親友が子供を産んだことも吉夢なのですが、
硝子を割られるというのは危険信号なのだそう。
玄関を壊される、というのは内側に籠る私に踏み込んでくるひとが居ますよ、ということなんだとか。
相変わらず「どっちなの?」と思う夢でした笑

働いているときの、
ひたすら「あなたは疲れています、今すぐ休んでください」とか
「すぐに病院に行きましょう」とかじゃないだけいいかな、
と思いますが。

それにしても、硝子の割られる音の衝撃ったら。

あの三人組さんのあまりの鮮明さ。

現実では会わないことを祈っています。

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