見出し画像

ついに我が家もやってきた!

こんにちは。

タイトル通りなのですが、
ついに我が家にもコロナがやってきてしまいました。
できたら体験したくない出来事ですが、
もう来ちゃったのなら積極的に残しておこう!
とできるだけ書いていくことにしました。


7日の夕方。


長男は、通学中に右手を骨折しており、ギブス生活中でした。
その日の夕方、骨折部分が痛いというので整形外科に行くことに。
病院に行く前に熱を測ってみると、
なんと38度。
ええ!!
と思ってもう一回測ると、37度に。
なんだったんだ、、、と思いつつ、
夕飯もしっかり食べていたので、
一応病院に連絡してOKをもらって診てもらいました。

病院から帰ってきた母と長男に「どうだった?」と聞くと、
なんと完治までに一か月くらいかかると言われていたのに
二週間かからずに治っていたらしい。
子どもの治癒力すごい、、、と思いました。

その後お風呂に入り、
疲れたというので早めに寝させることに。
10時ごろに、次男が私の部屋にやってきて、
「兄ちゃんが先に寝てしまったから、怖くて寝られない」
というので、私の部屋で二人で就寝しました。
寝られない発言から数秒で、次男は寝ました笑


8日の朝。


6時に起きて、朝食の用意をしていると長男が珍しく下りてきて
体が怠いと訴えました。
体温を測ってみると、39度でした。
これはいかんなと思い、すぐに長男にマスクをさせて部屋で寝ているように言いました。
大阪のおばちゃんの家に大量に買いだめされていた冷えピタを持って帰ってきていたので、ここぞとばかりに使おうと決意。
冷えピタ、氷枕、水筒にお茶を入れてそばに置きました。
ゼリーなら食べられるということで、
それを食べさせて休ませることに。

次男と朝食を済ませ、
学校に連絡。
もちろん次男もお休み。
子ども部屋には入れないので、配信サイトでアニメを見ててもらうことに。
かかりつけの小児科に電話し、
長男の様子を説明、すぐに診られるとのことだったので、
お願いして出発。
長男、私、母みんなマスク着用。
病院について、電話で言われたように車から連絡を入れると、
その場で待機してくださいと指示。
しばらくして看護師さんが車に来てくれ、
かるい問診と、
PCR検査をするために綿棒で唾液をとって戻っていきました。
(高熱での発熱が何時からなのかはっきりしなかったため、
鼻の奥にぶすっとするやつより確かな結果が出るこちらになりました)
さらに待つと、先生が診に来てくれ、夕方には検査の結果を電話するから
不要不急の外出は控えるようにと言われ、解熱剤と喉の薬を出されました。

帰ってきて、
バナナを一本食べられたので、
そのままもらった薬を飲ませました。
薬が効いてきたのか、しばらくして長男は寝てしまいました。
一時間おきくらいに冷えピタをはりかえ、
昼近くに帰ってきた夫から、あらかじめ頼んでおいた風の時セット(ポカリやプリンなど)を受け取り、長男が起きたタイミングで体に入れさせました。
この日は、数時間ごとに熱を測るも、40度近い熱がずっと続いていました。

本人は、39度のときより、
40度の時の方が楽になった気がすると言ってました。
(私もよく熱を出してたのでわかるのですが、40度になると
もうなんだか感覚が麻痺してくる感じなんだと思います。
42度になったときは、このままだと脳がやられると
本気で危険を感じました)

昼過ぎからは、何もないのも可哀そうかと思い、
下で使っていたパソコンを持って上がり、
ひたすら電車が走る様子が映るやつをつけました。
電車の走行音に癒されるそうです。

七時頃、連絡がきて、
コロナ陽性の結果をききました。

そこから、夫は仕事場に連絡と、
どこまでできるのかを確認。
猫のご飯がどうしてもなかったので、
母は一人で買い物へ。その時に消毒液なども購入。
私は家族がコロナになった友人にラインし、
どんなことに気を付けるのか、
どんなことが起こるのか、教えてもらいました。
保健所からショートメールが来ることをそこではじめて知りました。

そこから、私だけではなく、家族はマスクをみんなすることに。
長男意外はトイレはできるだけ一階のものを使うようにしてもらい、
長男にも、トイレの際は私に声をかけるように言いました。
(その後の消毒のため)

夜は、卵がゆに梅干しを混ぜたものを少し食られました。
汗をかいただろうから体をふき、
マスクも新しいものに変えて、
薬を飲み、はやめにパソコンも切って寝させました。

次男は夫と寝ることに。
普段からけっこう別々に寝る家族でよかったな、とちょっと思いました。

夜中に少し様子を見ましたが、
起きることなくよく寝ていました。

9日の朝のこと。

5時に一度様子を見に行くと、
少し楽になった様子で、熱も37度台に。
プリンが食べたいというので持ってきて食べさせ、
氷枕と、冷えピタをかえ、トイレも行ってもらいました。

7時に様子を見に行くと、
さらに熱は下がって36.8度の平熱に。
動けそうだったので、シーツとタオルケットを交換し、
昨日のお粥を食べさせました。
ポカリも補充。
パソコンも起動し、今日はうって変わって『斉木楠雄の災難』を
見るというので付けました。

夫に次男と夫のご飯を作ってくれるように頼み、
私は長男の使った食器を洗ったり、洗濯へ。

終わって一息ついていると、
私の分もホットサンド作ったよ、との声が。
ありがたく頂き、
洗濯を干しに行くときに長男の検温。
また平熱で、だいぶ安心しました。
昨日、コロナです、と言われたときに
10歳の子供だと3日くらいは高熱が続くかもしれないと聞いていたので、
こんなに早く平熱に戻るとは、と驚きでした。
彼の自己治癒力の高さが証明されたな、、、と。

昼は素麺を食べる予定ですが、
すでに長男はノリノリです笑
個別にできるだけ食べることになりますが、
それも、もともとそういう家庭だったために、あまり不便は感じていません。

県のコロナ相談窓口に電話で聞いたところ、
同じ家に住んでいる時点で濃厚接触者になるので
PCR検査をして陰性でも決められた日数は待機になること、
症状がでなければ4、5日後にあたる日に、
実費で薬局などで買える検査キット(国に認められているもの)で2日間陰性がでたらちょっと早く待機が解けるそうです。
なので、
とりあえずはそれまで絶対に二次被害を出さないように
予防を徹底していこうと思います。


コロナ感染二日目の報告でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?