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前回書いた原点回帰

星の巡りも手伝っているのか、なんだかここ最近、自分の周りの動きが激しくなってきている。

というか、さっさと肝をくくれ!

という、あたしに対してのサインとも受け取れる。

いや、実はね、七夕の日に宇宙(そら)に向かって宣言しているんです。

「やるから」

と。

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でもその時は、久しぶりに煙りさんを吸い込んで気分がよくなっていたことも手伝って、氣が大きくなっていたのかもしれない。
※カリフォルニアは合法です※

だから「しらふ」でまた宣言。

やるよ。
やりますよ。

方法なんて分からないけれど、どうにでもなるのが人生。
でないと、シングルマザーで世界でもエネルギー濃度の濃いニューヨークで生活してきてない。

腹はくくったよ。
ええ、くくりました。
くくっているよ!

しつこい(笑)

とにかくニューヨークにいたくなかった。
マスクしながらの生活は、もうイヤだった。

だからカリフォルニアに逃げてきたのだ。
ハーレムの時代からの友達家族のところに。
ほんの少しの時間だけでもいいから、カリフォルニアで「人間らしい生活」を送りたかった。

ただそれだけだったのに。

なんだかまあ、いろいろと、ぐるぐると動いていて、友達夫婦からも

だからさ、いい加減あきっちゃんが肝くくれっていうことなんだよ。

と言われて。

振り返ればこの夫婦から、同じヒントを何回ももらっていて。
やっとそれを本格的に肝をくくる時期になった、ということなのかもしれないなあ。

だからカリフォルニアに来たのかな、今回。

だって3週間で終わる予定だったバケーションが、気がつけば来月まで延びることになったしね。

これは「まだ十分じゃないからいなさい」って意味だと思っている。
大人4人、子ども5人の大家族でまだまだ過ごせということなんだ。

ニューヨークに戻ったところでマスク生活になるし、息子と二人っきりでギスギスしちゃうかもしれないし、マンハッタンを自転車で乗るのも楽しいけれど、なんだろう、もっともっと自然の中にいたい。


さて、どんな風に変わっていくのか、自分でも楽しみだ。


2006年生まれのアメリカ人とのハーフの男の子のいるシングルマザーです。日々限界突破でNY生活中。息子の反抗期が終わって新しいことを息子と考えています。