「図解よくわかるこれからのマーケティング」を読んで、感想

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 あきとらです!

いつもありがとございます!

今回は「図解よくわかるこれからのマーケティング」を紹介していきます。

これはマーケティング全般について図解で紹介されてる本です。

マーケティングの基礎から戦略まで詳しく書かれています。
そのため内容がかなり濃いです。

専門用語や横文字がズラーっと書かれていました。

勉強してる感がすごかったです。

マーケティングって正解のないものです

この本のはじめに書かれていることがすごく沁みました。

マーケティングに「正解」はない。フレームワークやセオリーを使って精一杯考えて、うまくいかなければ「何度でも全体像の前の工程に戻って考え直す!」ということが、マーケティング業務の真の姿だ。マーケティングとはカッコイイものではなく、実に泥臭い世界である。

正解のない世界だからこそもがく必要があるんだなって。

ネットやSNSを見ているとマーケティングには答えがあるように感じることがあります。
そういうコンテンツが多かったり、マーケティングを推すアカウントが多いから。

「ものや考え、状況が違えば、同じことってないよなぁ、、、参考にはなるけど正解ではないよなぁ、、、」

ってこの文章を読んで感じました。

ちょっとしたことだけれど、僕はこの文章を読んで改めないとって思いました。

内容について

この本はマーケティングとは何か?から始まり、戦略、ターゲティング、などを詳しく書かれています。

文字だけではなく、左に絵が書いてあるのでわかりやすい構図にはなっています。

個人的には理解するのに時間がかかる印象でした。
専門用語が苦手で、、、

これは聞きなれない言葉が多かったから、理解するのに時間がかかったり、頭に入ってこなかったからです。

なので、逆を言えばマーケティングを専門にするなら読んでおいて損はないんじゃないかなと感じました。

僕も2~3回くらい読んで理解していくつもりです。
逆にこれを理解して、使えれば武器になると考えています。

なので、マーケティングを本気で学びたい人にはいい教科書になるのではと感じました。

マーケティング系の本をまとめたものもあります。
よければどうぞ!!


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