スイカの苗作りが始まって
サバが流行っているので、「さぼちいに」でファミリーテニスしてみたJAうごの佐藤です。
「こねえず」のバックハンドがエグい。
凄いハマったゲームでした。
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は「夏と施設が動き出す」について、お伝えしま~す。
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▼ スイカの苗作りが始まって
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ハイ!こちらは、秋田県の羽後町にあります「JAうご」と言いまーす。
「うご」と電話でいいますと、「は?」なんて言われますが、「あ行のウ」と「か行のコに濁点でゴ」です!なんて、あるある話はどうでもいいっす!!
#急にどうした
春の日差しが眩しく、そして嬉しく、気持ちも春めいてウキウキしちゃうのであります。
苗作りを行う施設「種苗センター」が、JAうごにはあります。
ここでは、様々な苗が作られています。
先日からスイカの苗作りが始まりました。
現在のスイカ苗は、台木(だいぎ)と穂木(ほぎ)と呼ばれる2種類の苗をドッキングさせたハイブリッドタイプの苗になっています。
根を張る方が台木、ツルが伸びて実を付ける方が穂木です。
ハイブリッドタイプにすると、病気に強いスイカ苗になるんだとか。
収量が増えた方が農家さんは良いですから、ありがたい苗ですよね。
そんな訳で、種苗センターでは台木が先ずは早く作られていました。
天気が良いので、土を乾かさないように水かけも定期的に行います。
新たな種まきも行っていました。
電熱線での温度管理も重要です。
今年のスイカの定植は遅くなるのか?
それとも大雪がこれから一気に消えて、例年通りに定植出来るのか?
それともオリンピックは中止されるのか?
全てに目が離せない現場から中継でしたー(^^)