花のPR動画製作が大詰めに
【インスタントラーメン袋麺ランキング2021】の5位以内に「チャルメラ」が入っていない事に激高し、焼そばBAGOOOONを食べたJAうごの佐藤です。
#もしかしてチャルメラは全国規模で販売していないのか
#東北地方及び信越地方で販売するカップ焼きそばBAGOOOON
ええ。
そんな、羽後町です。
さて、今回は…「既に全国展開してるからね、宣伝広告はオンラインでやる準備をするんだよ」についてお伝えします。
昨年から感じたり考えたりしてる事を綴る回になりますので、「へぇ〜」という気持ちでお付き合い下さいませ。
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▼ 花のPR動画製作が大詰めに
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お米や野菜や花や肉等、JAで手掛ける農産物は沢山あります。
僕は、花を担当しています。
10年以上前から、花は「前売り」という現物を確認しないで、事前に予約販売する売り方が進んでいました。
そして、スマホの普及でネット環境が爆発的に広がり、その上コロナちゃんの出現により、対面販売が困難(ひな壇は蜜になるからダメ!)になり、「ネット販売」が加速して「前売り主体」という販売環境になっています。
#花の卸売市場ベースの前売りは全体の8割から9割と言われてるね
花き市場取扱上位の市場でも(FAJさん、なにわ花市場さん、JF鶴見花きさん)対面競りから「オンライン競り」へと、昨年から変化を遂げています。
そうなってきたら、当然「前売りで売れる売り方」に、舵取りを変えないと、農家さんに還元出来なくなる訳です。
このネットを活用した前売り販売主体の流れは、もっともっと大きくなり、ホームユースやサブスクが加速すれば、更にビッグウェーブになるのは、自然の摂理であります。
スマホで、タブレットで、PCで花は売られて買われている時代なんすよ。
「それ」をやっていない市場さんも、やるようになるでしょう。
じゃ、どうやってネットで売れる農産物(商品)を、お客様へお伝えして、提供していけばいいんでしょうか?
はい!😊
「スマホで買う商品は、スマホで調べるでしよ」
「YouTube見たり、SNS見たり、レビュー見るでしょ」
はい!😊
今年から、トルコギキョウとストックの2品目の、PR動画製作をしているんす。
産地の品目を絞ったPR動画製作が始まった2021年の夏でした。
そして、秋には収録の大詰めを迎えております。
ドローンも活用して、農家さんとこの地域目線から花が作られていくプロセスをPR動画へ収めます。
後半は、市場と花屋さんへおじゃまさせていただき、JAうご産のトルコギキョウやストックが、お客様の手元へ届く所まで収録予定です。
コロナちゃんが落ち着き、来年はこの動画を片手に、各地へおじゃまいたします(^-^)
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