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「自動運転農機」体験とUFOの日

「ツベコベアーダコーダドウーシタコーシタ」をメロディに乗せて車内で叫ぶJAうごの佐藤です。

ええ。

そんな、羽後町です。

さて、今回は…「ハイテク」についてお伝えいたします♪

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▼ 「自動運転農機」体験とUFOの日
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雨☔️が降ってます。
梅雨真っ只中です。
蒸れます、蒸れます。

お気に入りの傘🌂でも片手にルンルンしちゃいましょ。

“ᕕ( ᐛ )ᕗ,,“ᕕ( ᐛ )ᕗ,,“ᕕ( ᐛ )ᕗ,,

さてさて、何でも今日は「UFOの日」だとか。
1947年の今日(6月24日)、空飛ぶ円盤を目撃したことに由来するんだそうです。
SFみたいな話ですが、今日は「ソレ」にも通じるお話です。

先日、秋田県立大学へ行ってきました。

今年とても興味深い勉強をさせていただいてります。

#てりますてります

『スマート農業指導士育成プログラム』を受講しているんす。

今年からスタートしたこのプログラムの第1期生として学んでおります。

基本はオンデマンドなのですが、年間8回は実際に見たり触ったり操縦したりして学びます。

まずは、「ロボット田植機」と「ロボットトラクター」でした。

クボタさんの農機でして、説明はクボタの先生方でした。

最初にマッピングとして、4隅を記録して場所を覚えます。

その後に、作業を指示します。

GPSやGNSSという技術を使い、基地局を設置して、2cm程度に位置補正します。

他には「ドータラコータラ」、「アーダコーダ」です。

#難しいのでもうやめる

まぁ~、ハイテクでした。

先生のお話ですと、山間部の農家程過疎化が進み、労働力確保がホントに難しくなります。(人手不足)

農地維持する為にも、こうした「自動運転」可能な『ロボット農機』は必要不可欠になるでしょう。

現在、「レベル2」と呼ばれる有人運転しか出来ませんが、「レベル3」になると遠隔操作が可能になります。

農機の、自動運転や遠隔操作は目前になっているんです。

ただし、ロボット農機は高価な為、費用対効果の面で経営的に慎重に考えないといけませんが、技術は信じられない程進んでおりまーす(⊙ꇴ⊙)

#秋田
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#ロボット農機
#自動操縦


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