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CFOの履歴書

第一章の「CFOになるために最低限知っておきたい基礎知識」まで ・メインバンク制の崩壊(間接金融)→自力で市場から資金を調達 ・経営システムの変化  日本型システム  「メインバンク制度」による経営監視(取締役会は社内役員で構成され、経営を監視する機能は無し)、「株式の持ち合い制度」によってお互い経営に関与しないという暗黙のルール   アメリカ型経営システム  所有と経営の分離  株主:企業を所有  株主総会:経営に参加して取締役の選任等をする場  取締役・取締役会:その代

    • 「財務3表一体理解法」を読んで

      ■基礎知識 ・財務3表に書かれている内容は以下3点のみ  ①お金を集める  ②投資する  ③利益をあげる ・取引(伝票)を現金の出入り1点で記録:単式簿記   収入ー支出=残高のみ    取引を2つの視点から記録:複式簿記   貸借に分けて、複数勘定科目で起票  違いは、財政状態がどのように変化したのかが分かるかどうか  (現金や借金がいくら減ったのか、増えたのかなど) →他大事だと感じたこと  ・balance sheetは、財産残高一覧表の意味(貸借が一致するという意味で

      • 「外資系コンサルが実践する資料作成の基本」を読んで②

        読んだ内容、感じたことを箇条書き、読みにくくてすいません。 今回は、資料ドラフト作成(文・表)、のみ ・以下ルールに則る ①資料のレイアウトを統一する  (ヘッダー、本文部分、フッター部) ②フォント ③文字サイズ ④文字装飾のルール ⑤書式と配置を揃える ⑥用語の定義を統一する ⑦文章をスリムにする ⑧定量的な表現にもとづいて説明する ⑨テキストボックスを読みやすくする ⑩表項目はツリー改装を組み合わせる ⑪重複内容はグレーで残す ⑫選択式の項目地や説明は別シー

        • 「外資系コンサルが実践する資料作成の基本」を読んで

          読んだ内容、感じたことを箇条書き、読みにくくてすいません。 今回は、資料作成におけるスケルトン作成まで、のみ ■初めに ・資料作成スキルについては、経験の積み重ねこそが資料作成の上達に不可欠  →経験とは、作成物をだれかに見せる、反応をもらうことまでを指すと理解しています。アウトプットしてレビューしてもらう、という1つの形と理解しています。 ・筆者の経験をまとめた内容に沿って(学びながら)作成していくことで効率的に資料作成スキルを向上させることができる ■スケルトン作成

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